ひとりの時間を、ひとりじめ。
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自分の時間を自分のものにするには。
雇われていた時間、9時5時の拘束だけでも「どうにかならんか」と思っていました。
給料大幅減を覚悟で、1か月だけ週3日勤務だったことがあります。
(実際やばいほど減りました。税理士事務所に勤務していたときの話し。)
1か月だけというのは、事務所の都合でけっきょく破綻して、もとに戻ったから。
自分で行き方を決めたいなら、独立する。
それが手っ取り早く、カンタンな方法でした。
平日まるまる一日、都内で過ごしました。(学びで。)
仕事ではありません。前後1日ずつ(半日ずつ)も移動日に確保。
こんなことができるのも、独立のひとつの魅力です。[/speech_bubble]
ひとり税理士研究会
本日(2018.3.26)7時半から17時まで、9時間半という時間、ひとり税理士の集まりがありました。
ちょっとだけ書きますと、
できるメニューについて価格を出すか、出さずに交渉で決めるか。
・メニューを出すのは、交渉がイヤだから出しておく
・コワさがあって出せない
発信(ブログ)の考えかたについても。
意外だったのは、
“実務系記事中心にするのは、自分のことを書かなくて済むから”
というものでした。
わたしの場合は、税金ネタが少なく(ほぼ無く)。。
税金ネタだけでブログやっていけるのってスゴイな、と思っていましたので。
独立していなかったら(ひとりじゃなかったら)、知ることができなかった目線でした。
ひとり占めできる、ひとりの時間
「ひとり占めもなにも、単に暇だからだろ」
と言われると、ぐうの音も出ないところではありますが。。
雇われ時代の5倍稼いでも、雇われ時代より自分の時間は確保できると思っています。
(今日、確信したところでもあります。)
繁忙期だろうが、閑散期だろうが、サラリーマン時代は9時5時(17時半でしたが)で縛られていました。
閑散期なら早く帰れるわけではなく、繁忙期は17時では済まないわけで。
単純にそこだけ考えても、自分に使える時間に、大きな差が出るとイメージできます。
ひとりなら、仕事以外の時間はひとり占めです。
(好きに過ごせるという意味で。)
その仕事すら、自分に決定権があります。
働き方改革がどんなものか、興味がなくて(汗)中身は全く知りませんが。。
自分ひとりで出来る(自分次第で出来る)改革による「ひとり占め」は、フリーランスの大きな魅力の一つです。
仕事の種類にもよるでしょ?
と言われると、反論が難しいところはあります。[/speech_bubble]
仕事のていで好きな本が読める。セミナーに行ける。
税理士に限らずでしょうが、経営者となれば、インプットが不可欠です。
(「アウトプットこそ」と言われる時代で、そのとおりだと思いますが、0:100でアウトプットだと言う人はいないかなと。)
わたし自身がインプットをサボったら、誰も代わってくれません。
じゃあ仕方なくな気分でやるかというと、そうでもなく。
小難しい実務書も読みますが、その中でも好きな著者を選べます。
自分で選べば読む気になって、勉強になって。
ついでに、実務書・ビジネス書だったら経費になります。
(まぁ、だいたいは。)
セミナーもそんなところで、気になったものに出るといい感じです。
スピーカー(講師)で決めてもいいですし、内容で決めてもOKでしょう。
プライベートな時間以外でも、腕を磨きながら、ひとり時間(好きに過ごす時間)の確保ができます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]今日のように、ちょっと不思議な会に出ることも出来るわけです。苦しいところにばかり目が行きがちな独立という選択。
実際は、楽しいこともたくさんあります。
というか、楽しいことのほうが多いです。[/speech_bubble]
編集後記
朝7時半からのひとり税理士研究会。
北海道・宮城・岡山から参加の税理士も。
17時までの長丁場(長く感じませんでしたが)、じっくり話しが聞けました。
おもしろい集まりでございました。
昨日の一日一新
- スポーツクラブ後、都内へ
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