今更のマイナンバーカードとフットワーク
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マイナンバーカード、持ってますか?
国民総背番号とか、発行を受けると財産すべてが国に把握されるとか、ネガティブなイメージから敬遠される人もおおい同カードですが。。
嫌がったら得する、なんてことはありません。
損することはあっても。
確定申告書の提出が電子でOK
電子申告できるだけでも持ったほうがいいマイナンバーカード。
個人事業者など、毎年確定申告しなきゃならない人には、必須であるといってよいと思っています。
各種証明書の発行
市区町村役場で交付を受けることができる各種証明書。
マイナンバーカードがあれば、コンビニで入手できます。
税務署に出向かないとならなかった納税証明書も、マイナンバーカードがあれば、e-Taxから交付請求して郵送受け取りが可能。
地方税については、印鑑証明書などの各種証明書と同様、コンビニで取得が可能です。
マイナポイントに乗ったか
マイナポイントにつられてマイナンバーカードを作った人!
ワタシです。
マイナポイントに限らず、スマホ決済の競争には割と乗りました。
この「へー得じゃん。やってみよう」って、けっこう大事だと思っています。
スマホ決済についていえば、コンビニのレジで何回かパニックになりました。
スマホ決済アプリのクーポン提示して、読み取ってもらって、スマホ決済のバーコード提示して、読み取ってもらって。。
みたいなヤツですね。
このような過程をめんどくさいと考えて逃げてしまうと、どんどんフットワークが重くなっていくといいますか。
動く理由としては「新しいことやってみよう」が1番かもしれませんが、エサに釣られて始めるのも悪くありません。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
Twitterで見かけたツイートに触発され、gBizID申請書をダウンロード。
これに実印ついて、印鑑証明と一緒に郵送して、2週間ほどWait……
印鑑証明についてはマイナンバーカード持っていてよかったです。
コンビニ発行できますからね。
昨日の1日ひとつ
- あのときキスしておけば(ドラマ)