ロングスローという武器に嫉妬して終わるか、一矢報いるか。
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2021年1月11日に決勝戦を終えた第99回高校サッカー。
批判的な意見が出たロングスローですが、「ずるい!」と言いたくなってしまうくらい、強力な武器であったということの証明ですね。
山梨学院高校が優勝ということもあり、2日たってもまだまだ山梨県内、「見ました?」のあいさつ?はやみません。
ロングスロー
青森山田にロングスローを放る選手がいて、筆者が応援していた山梨学院にも放る選手がいました。
コーナーキックよりも得点に結びつくくらい強力で、同大会の解説者である城彰二さん、内田篤人さんも「すごい」と言いっぱなし。
それくらいスペシャルな武器で、あそこまでの距離を放れる選手はそうそういません。
批判。。
しかしなぜ批判が出てくるのか。。
ストレートに「やっかみ」以外の何物でもないでしょう。
気持ちは分かります。
筆者も「売り方がうまい税理士」(同業者)には嫉妬してしまいますもの。
でもそれは内に秘めて、「一矢報いてやろう」と密かに思うもの。
行動に移していくしかありません。
声に出す・批判する なんてことをしたら、その時点で負け確定だと思うのです。
キックインにしたらどうか?…とか。。やめましょうよ。。
ロングスローが出来ないなら、ロングスローに対抗しうる武器を
ロングスローって「キャプテン翼」の登場人物、DFの高杉くんも放っていました。
マンガではなくリアルな話で、ハンドスプリングしてから放る…なんて芸当をする人もいました。
という話しはともかく、ロングスローは誰にでもできるシロモノじゃありません。
それを嘆いても時間のムダでしかないので、筆者のような凡人は他に活路を見出すしかないのです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
一昨年(2019年)税理士試験について相談をしてくれた方が、昨年(2020年)秋実施の日商簿記1級に合格。
おそらく今年(2021年)8月の税理士試験に挑戦するかと思うのですが、いよいよ長い戦いが始まるのだなぁと勝手にしみじみしてしまいました。
山梨最年少税理士が登場しそうな予感。
昨日の1日ひとつ
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