「慣れ」の話し。
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こういうご時世(コロナ)への慣れが求められて、多くの人が慣れました。
「慣れ」は武器になります。
一方で、アップデートも必要です。
コロナ前の近さ
コロナ前のテレビの再放送を見ておりますと、その近さに違和感をおぼえます。
それこそ「近ッ!」と。
2020年4月以降、さんざん見せられた「飛沫シミュレーション映像」が頭にこびり付いちゃっていることもあります。
その飛沫のおかげで誰しも抵抗力が養われるのですけれど。
講師業
コロナ禍でも講師業はあります。
いわゆる「ソーシャルディスタンス」のもとで行われるわけですが、プラスアルファで人数も少なく、その状況に慣れてきました。
一人一人の様子を見ながら話せますし、悪くないなぁと。
その「慣れ」た状況でちょっと人が増えると圧倒されます。
『多くない?』って。。
密ウンヌンじゃなく、単純にビビってしまうという。。
初めての仕事
2021年に入ってから、初めての仕事がいくつかありました。
調べては「うーむ…」の繰り返し。
ネットで調べても答えが出ないものはAmazonで本を探しポチっと。
疲労感をおぼえながらも慣れました。
ミスは怖いですが、一歩踏み込むことから逃げてばかりもつまらないですし。
疲労をおぼえたのは、「制度はあるんだけれど、お役所側の対応が追いついてないな」とか。。
戻ったときのこと
「初めての仕事」に苦戦する一方で、コロナ禍という特殊な状況で期限が延びたり。
お金が実質無利息で借りられたり、借りやすかったり。
厳しい状況になって会社がつぶれたり・廃業する個人事業者が出たりもしているわけですが、一方で『甘い蜜』があって、その『甘い蜜』をこれから返していかないといけません。
ワクチン接種が一般的になって「ハイ、コロナ終わり!」となったとき、イイワケできない状況が待っているかもしれないワケでして。。
未来というのはたいてい「予想どおり」にはなりません。
多くの人が『まだまだコロナは続く』と思っているのなら、それはそのとおりにならない気がしています。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
実写版の『ゆるキャン△2』ではハンドルを握る腕しか映らないシマリンのじーちゃん。
原作とマンガ版に登場するじーちゃんのフットワークの軽さよ。。
カッコいいです。
昨日の1日ひとつ
- もしも師
- 会心の1ゲー
- キョコロヒー
- 生きるとか死ぬとか父親とか(ドラマ)