税理士試験に落ちて良かったことは…無い。
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2022年11月30日は、例年より早く、税理士試験合格発表の日でした。
悲喜こもごもというやつですね。
受け取り方はそれぞれ。でも…
某SNSで「落ちてよかった」というカキコを見かけました。
いやいや、古い表現ですみませんw
その合否結果ですが、どう受け止めるか。
もちろんそれはその人次第です。
ただわたしは「落ちてよかった」と考えたことはありません。
試験によるのかも知れませんが、税理士試験の合格(科目合格)に関しては 時間・お金 ともに少なくない量(料)がかかっちゃうからです。
人生100年としても
1年に1度の試験を失敗し、リトライにまた1年を費やす。。
人生100年として「たったの1%」と考えるか「1%も…」と考えるか。
「たった」だとしても、20代の1年、50代の1年、90代の1年をどう考えるか。
若い1年のほうが尊いかどうかもその人次第ですが、体力があったほうがいろいろ出来るのは間違いないでしょう。
つらい思い出
税理士試験の受験生となって諦めたことの1つに自転車(ロードバイク)がありました。
ある日曜日勉強をしておりますと、自転車仲間から電話が。
「パンクして身動きできないから助けに来てくれ」というのです。
場所を聞いて、おそらくそれに費やす時間は3時間。
ちょっと考えて断り、まぁ嫌われましたw
自分にとっては人生かかったものであっても、ほとんどの他人にはどうでもいいのです。
こんな嫌われ方、あきらめた趣味の他にも、人の幸せを見てみじめに思ったこともありますw
いろんな意味で、そして精神衛生上、一刻も早く(実際は1年に1回なので1年も早く)片付けることをおすすめします。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
朝3時50分ころ起床してスペイン戦を。
(前日夕方まで早起きを迷いましたがw)
結果はご存知のとおり。
いいもの※を見ました。
※・・勝ちはもちろん、1位突破ももちろん、三笘薫という日本サッカー界の宝。
昨日の1日1つ
●新ブキいろいろ(スプラトゥーン3)
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン
●ヒコロヒーのオールナイトニッポン0
●佐久間宣行のオールナイトニッポン0