ネットの怖さ。フリーランスの情報との付き合いかた。
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「政治」「税理士が知らない節税」を書いているネット記事、あるいはSNS。
これらの中には、根拠なく書いているのではないか? と疑わしいものを見かけることがあります。
気をつけましょうー という話。
SNSを鵜呑み
SNSの投稿をそのまま鵜呑みにしてしまうかた、けっこういるのですねぇ。。
たとえば、
政治家の写真に文言をいれて、それを投稿。
それを見た人が信じてしまう…。
たまたま見かけてビックリしました。。
この人はこんなこと言わないよ!
とも言えません。
真偽のほどではなく、「ホントのところは分からないよね」と受け止めることができればよいと思うのですが。。
誰が何言ったかなんて、その対象をよほどマークしていないと分かりません。
紙の本をえらぶ
怪しい情報をつかまないために、予防策の1つといいますか。
編集者の目が入った「紙の本」をえらぶことは悪くないのかなと思っております。
政治の話しは俯瞰
2つ上のブロックに関連しますが、政治関係の話題にはドライでいたほうがよいと思っています。
特にフリーランスはいろんな経営者と顔を合わせる機会があるので、熱い思想はきっとジャマ。
軽く受け流し続ける… のはバレるのでw
そういう見方もあるのだな…と思えるようにしておくくらいがよいのかなと。
というのは理想で、ちがうんじゃ? と思ってしまうこともあるでしょうが、表に出してはダメでございましょう。
政治家でない、政治活動をしていない、
のであれば、そちら方面への熱い思想は仕事のジャマになる可能性があります。
Twitterは「TweetDeck」で
ネットは危険だから見ない!
…とは言いません。情報の新鮮さはネットの強みです。
SNSも見ます。
たとえばTwitterですと、「TweetDeck」で情報をしぼってはいかがでしょうか。
特定の人のツイート、特定のキーワードを含むツイートなど、しぼって表示させることができるので、見たくないものを見てしまう機会を減らすことができます。
ホーム画面に表示されるものは、見出すとキリがなくなるのも困りますし。。
おかしな情報に触れて心を乱されるのもツライです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
予想最高気温32度ということでしたが、実際は30度まで。
4月終わりに30度になって以後、上限はあまり変わらず。
30度に慣れてきました。