超絶カンタンな統計の本『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 統計』で思ったこと。
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カンタンに書くのも技術いります。
『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 統計』
統計の本、この本で6冊目か7冊目くらい。
なのですが、このタイミングで、一番カンタン・ザックリな本でした。
正直「これ一冊目だろ」というくらい。
読んで終わり、まぁ…読んで終わり、な本でした。
独学第1歩なら、カンタン過ぎるということはない!
まともな算式は「偏差値の求め方」だけです。
偏差値を使っている国は、日本と韓国だけだとか。
ちがうかも知れません。日本と、あと1か国どこか。。
世界的にはマイナーな「数値」ですし、偏差値には一切触れない本もあります。
まぁそこは「親しみやすさ」を優先したのでしょうが。
閑話休題。
完全に横道それてました。
すごーくカンタンに書かれた本です。
でも、「最初の一歩はこれくらいがいいのだろうな」と。
知識ゼロからの学びは、教え手が思う以上にシンドイもの。
まったくの初心者が「カンタン過ぎる…」なんて思いません。
つなげる読書
この本はハシゴです。
ちょっと高いところにある扉を開けるためのハシゴ。
なんらかのスキルを身につけようと思ったら、最低限8割くらいはその理解をする必要がありますでしょう。
市販されている本だけで何とかしようと思ったら、最後の1冊は初心者に読めないような本を選ぶ必要があります(たぶん)。
いきなりソコを目指してしまうと挫折します。
そりゃそうです。読めないですから。
それが事前に分かっていれば、読書を挫折することが少なくなるのではないかなぁと思っております。
本日記
- 「教えて税理士さん」出演予定の税理士が集まった打ち合わせ。
「同番組の出演」「租税教室」に関して、くれぐれも事務所サイト(自分のHP)などに書かないように(営業目的、自分の実績にしないように)とのこと。
→大丈夫。分かっております。 - メルペイ7割バックはセブンで。
「約束のネバーランド15巻」と、あとはミニサイズの蒟蒻(こんにゃく)ゼリーなどを。
低カロリーで満足度得られる蒟蒻ゼリー。オススメです。
昨日の1日ひとつ
- 試験管