コロナ禍の自習室ビジネス。ネットの世界で「お土産」を見つける。
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コロナで図書館が使えない。。
どこで勉強すればいいんだ!
…という状況の中、Twitterで「自習室ビジネス」アカウントを見つけました。
自習室の有料提供はそれほど新しいビジネスではありません。
しかし、売りかたについては面白いなぁと。
コロナで図書館利用に制限
新型コロナウィルス以降、ずいぶんと環境が変わってしまいました。
変わったのは社会人だけでなく、学生の勉強環境についても同様です。
たとえば、勉強する場所として重宝される図書館。
利用に関してずいぶん緩和されつつある昨今ですが、それでも1人1日1時間とか。
「腰を据えて」とはいかない状況に変わりありません。
自習室ビジネス。「#税理士試験」で。
この記事を書いているタイミングが2020年税理士試験の3日前。
Twitterの「#税理士試験」(ハッシュタグ-ゼイリシシケン)が盛り上がっている時です。
そのハッシュタグに乗っかってツイートしていたのが、横浜市で営業している有料自習室。
「うまいなぁ…」と思いました。
投資の矛先
私事ですが、2019年まで、月に1回くらいのペースで東京など県外へ出かけていました。
※山梨県在住です。
2020年はまったく出ていません。
コロナ前はたまたまですが。
セミナーや研修受講など、主に勉強のためでした。
そういった本来の目的以外にも、出かけることで何かしらヒントといいますか。
出かけて良かったなと思える「お土産」と共に、帰ってこれたものでした。
コロナ以降、それらが「しにくく」なってしまった現在。
「経済がヤバい」と言われているように、ワタシ自身も、例年よりお金を使っていません。
無理にジタバタすることもないのでしょうが、新たな自己投資を考えつつ。
「自習室」に感心するばかりではなく、自らも動きたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
お盆明けの税理士試験、ワタシも一度経験があります。
当時、否定的な見方が多いように感じましたが、ワタシとしては有り難かったです。
単純に「より仕上げる」時間をもらえましたので。
合格をしっかり意識して動いている受験生ほど、似たような感じに捉えるのではないかなぁと。
肯定的とまではいかなくても、否定的には受けとめない。みたいな。
昨日の1日ひとつ
- テレ東、ウチらのグループ入るってさ
- ハートネットTV