未経験の仕事を受けてみよう。
スポンサーリンク
その仕事を受けるか・受けないか。
迷ったら『気持ち』で選んでみてはいかがでしょう。
調べながら仕事する
独立後、独立前に未経験な分野の仕事が舞い込むことがあります。
舞い込んだときに、
- 断るか
- 受けるか
は自分次第。
などと書きつつ、経験がある分野で断ることもあるでしょう。
「受ける」場合、分からない部分について、調べながらやることになります。
しかしコレがいいのです。
初めてで依頼者に迷惑をかけることもあるでしょうが、自身の成長にこれほど貢献してくれるものはありません。
やりたい? やりたくない?
経験ズミか、未経験か。
そこで判断するのではなく、やってみたいか、やりたくないか。
その選択肢は、サラリーマンにはまずありません。
しかし独立して決定権をもったならば、能力ではなく、気持ちで判断したっていいのです。
インプット・アウトプット の高速回転
未知だけど、やってみたい。
そういう気持ちで受けた仕事は、調べて分かったことをすぐ試せる場があります。
もちろん苦労するでしょうが、苦労が大きいからこそ、出来たときは嬉しい。
気持ちいいくらいです。
アウトプットが苦手、アウトプットのやり方がわからない。
そういう人ほど、背伸びをすればできそうな、未経験の仕事を受けてみましょう。
インプットについても、
「ネットで調べる」「本を当たる」「専門家に聞いてみる」
など。
これまた鍛えられること間違いなしです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●他にもFM-FUJIラジオ出演、ブログなどを通じ、身近な税を分かりやすく届けている
本日記
アンジャッシュ児島さんが代打の「GOLD RUSH – J-wave」を初めて聞きました。
児島さんあったかい。
昨日の1日ひとつ
- 紙のコミックスを予約(鬼滅の刃23巻)