駿河台大レマイヤン選手迷子。2012年五反田TOC田中迷子。
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2024年1月2日・3日、毎年恒例の箱根駅伝がありました。
2年ぶりの出場となった静岡の駿河台大学1区の走者であったレマイヤン選手。
見事な走りを見せてくれましたが、スタート直前、迷子になっていたとネット記事になっています。
迷子で青ざめるレマイヤン選手
記事に載っていた監督のコメントはこんな感じでした。
【レマイヤン選手の付き添いの責任、ひいては、指導の徹底ができなかった自分(監督)の責任】。
最終的な責任は監督である私であると。
すばらしいですね。
そんなことがあったというのに、レマイヤン選手は終盤の序盤くらいまでトップを走っていました。
ラスト数キロ失速してしまいましたが、スタート前の「焦り」がなかったらどうだったでしょうね。
2012年、受験会場で青ざめる受験生田中
このレマイヤン選手の記事を見て、2012年8月、五反田TOCで青ざめたことを思い出しました。
税理士試験の財務諸表論という科目を受けるため、会場には早めに到着していました。
12時ちょうどのスタートだったかと思いますが、着席できたのは10分前くらいだったでしょうか。。
受験票などで「15分前には着席」みたいなことが書かれていたかと思いますが、それに間に合っていません。
なぜこんなことになったかというと、単純に席が分からなかったからです。
座席表的なものを見てもサッパリ分からない。。
わたしみたいに慌てている人は誰もいません。
11年半経った今でも当時の自分の心境がわかりません。
方向音痴なところがあるのかも知れませんが地図は読めます。
むしろ好きなくらい。
最初にまちがった方面に向かっていって、それで焦ってしまったのでしょうか。。
なにが起きるか
世の中で起こっていることに比べたらわたしの迷子なんて小さなもの。
…ですが、「出先」というのは本当に何が起こるか分かりません。
駅伝の会場や受験の会場、そこまでの道順はある程度おさえているでしょう。
でも会場内はブラックボックスといいますか、ノーマークといいますか。
一方で(余談ですが)「運転の事故」は自宅付近で起こしてしまうことが多いそうです。
こちらは油断が原因だとか。
どちらも気をつけましょう…ということで。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
今日から3連休なんですね。
休みの日の甲府市内、ぼちぼちミニ渋滞があったりするものですが今日は感じず。
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