ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

読書感想文が消えかかっているらしい

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夏休みの宿題が昔と比べ減っているとか。
1994年に高校生を終えた身からしますと、羨ましいことこの上ありません。

 

読書感想文が消える?

以下、Yahooニュースで見かけた記事の感想文みたいなこの投稿。
その記事によれば、読書感想文と習字との選択制になっている学校があるのだとか。

いやそれはもう、わたしだったら絶対「習字」を選びます。
ちょちょっと書いてしまってハイ終了と、いう具合ですね。

だいたい読書なんてものはその人の勝手で、無理強いをしていいことなんてまったくありません。
読書が好きだとして、わざわざ学校の先生に感想を聞かせてやることもなく。
それでも強要するならばそれこそChatGPTでもよいと、たぶんわたしの口が滑ります。

2日で終わった

小学5年生のわたしの甥っ子は、夏休み最初の2日間で夏休みの宿題を終えたらしいです。
わたしなんぞは最後の2日間で終えるドアホウでしたから、まったく大したもの。
(しかし5年生にしては口が悪すぎるのだが、それも早期になんとかならないものか)

しかしその「2日」も、令和の今だから可能なのかもしれません。
5年生ともなれば、昭和の時代は自由研究がありました。
読書感想文があって、山梨では「夏休みの友」があって。
夏休み前から準備を進めていたならともかく、やはり2日というのは「今」だからなのでしょう。

夏休みの宿題は少なくてよい

夏休みの宿題が減った。
大変よろしいことです。
小学生であれば、中学受験をする児童など、必要であればいくらでも勉強する機会はつくれます。
中学生だったらほとんどの生徒が高校受験するわけで、勉強に力を入れたければこれまたいくらでも。
高校生だってそうですね。
無理強いで出来るようにならないのが勉強ですし、上がらないのが成績ですからね。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

スプラトゥーン3・サーモンランNWの通称クマフェスでした。
発売(購入)から2年も経ってようやくできた「カンスト」。
それでもぜんぜん下手糞でして、何年と遊んだところで、おそらく高い確率で上手くはなりません。

今日のラジオ

●安住紳一郎の日曜天国
●オードリーのオールナイトニッポン

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