青森山田のロングスローが不評らしい
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「全国高校サッカー選手権」優勝した青森山田高校の戦術が評判よくないらしいです。
その戦術とは、スローインをゴール前に放り投げることでゴールを奪うというもの。
え? 立派な戦術じゃありませんか?
ロングスローは才能
はい。
まず前提として、ロングスローは誰にでもできる代物じゃありません。
それこそ才能が必要で、できる選手がチームに1人もいないほうがザラです。
コーナーキックより点が入る
ロングスローは青森山田にとって強力な武器で、コーナーキックやフリーキックからよりも得点につながっている印象があります。
なぜ批判
そんな強力な武器をつかわなかったとしたら、それこそ身内から批判が起こります。
外からとやかく言われることではありません。
そもそもつかわれて失点して「ずるいぞ!」なんて、カッコ悪すぎませんか。
対策せよ
やられっぱなしで試合で反撃するのではなく、口撃しかできないってどうなのと。
青森山田のロングスローは昨日今日の話じゃありません。
何年も前からずっと、ロングスローが放れる選手を擁し、武器として持っています。
全国区にほど遠い弱小ならともかく、都道府県の代表校が対策(対応)できないなんて…って話です。
プロの世界は
そこへ行くとプロの世界ではロングスローは多く見られません。
元日本代表の内田篤人さん曰く「単純にゴールにつながらないから」じゃないかと。
名のある税理士が言えば
このような話はサッカー以外でもあることです。
わたしがTwitterで発信してもイイネがつかないが、同じことを他の税理士が発信したところイイネがつきまくる。
これって単純に「他の税理士」さんのほうが有名で、発信が多くの人に届きやすいからです。
そこでわたしが「ずるいぞ」なんて言ってら、それこそ笑われるでしょう。
もっともその「ずるいぞ」すらなかなか届かないのかもしれませんが。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
年明け1回目の非常勤講師。
印刷機回しまくりの超絶アナログ人間でした。
配布物配布しまくり人間でもありました。