ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

大学院に通っていること、会社に言いにくいらしい

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会社員をやりながら大学院に通う。
すばらしいことだと思います。
生涯学習だと言われるようになって、そこそこ年月経っていますからね。

しかしそれを上司などには言いにくい風潮があるとか。

 

モラハラに注意

ヤフーのニュース記事で見かけたのですが、言いづらい理由として
「もっと仕事したら?」
「暇なのか」
と言われてしまう(思われてしまう)からなのだとか。

で、その、「院に通う暇があるならもっと会社の仕事しろ」というのは、かなり問題があります。
モラルハラスメントですよね。
上司が部下に言ったら、それはもう立派なパワハラです。

自己犠牲で会社に尽くしても

プライベートな時間を犠牲にして会社に尽くしたところで、一体どんなよいことがあるのか。
半沢直樹の世界ではないですが、それで職場によい影響があったら、手柄はぜんぶ上司が持っていくかもしれません。

学校で見つかる友

それにですね。
学校でできる友人というのは出会いがフラットです。
同じ土俵でヨーイドンで学びが始まるのですから、バックボーン等々は関係ありません。
うん、そんなことを書いていたら、わたしもどこか通いたくなりました。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

日中は真夏。
夜になって雨が降ったら一気に涼しく。
早期の秋を所望します。

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