PS5の消極的つかいかた

 

PS5が3度目の値上げ。
続いて同Proモデルが12万円と。
最初期のPS5（デジタルエディション）を持っているわたしですが、これはもう、壊したくないですねぇ。

 

消極的つかいかたその1「夏場はつかわない」

PS5、熱を持ちやすく熱に弱いと言われています。
で、夏場は冷却ファン必須ということのようですが、そのために3千円ですか。
必要経費ともいえそうですが、いまいち納得できない感もあります。
というわけで（わけでもありませんが…）夏場はつかっていません。

 

消極的つかいかたその2「アクション系で遊ばない」

そういえばコントローラーも値上がりしましたね。
1つ買うのに1.1万円ですよ。。
これはもう壊すわけにいきません。
であれば、ガチャガチャしがちなアクション系を捨て、そっと使えるRPGなど限定にするのはどうでしょう。
ちなみにわたしは中華系の安いコントローラーを買います。
（実はSwitchでも中華系しか買ってません。スプラ3やると1年もたずしてLスティック終わりますから…）

 

積極的つかいかた？「買い替えはXBOXへ」

壊れるのを恐れてはゲームなんてできません。
せっかく買ったのであれば、壊れるまでつかってナンボ。
しかし8万円もするPS5、そうそう買い替えはしたくありません。
ではどうするか。
性能的にほとんど差がないXBOXはいかがでしょうか。
2万円くらい安くて、ソフトラインナップもほとんど一緒です。

 

SCEに物申したい

Proの12万円についてSCEは、
「ノーマルPS5を売って、そのお金を購入資金の一部にして買ってもらうことを想定している」
と言っています。
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?って、(´Д｀)ﾊｧ…って、思いません？
消費者がどういう買い方をするか、貴方がたには関係ないでしょうが！…と。

ちなみに米国を除いたほぼすべての国が日本と同水準、あるいは13万円相当。
ちょっとどうかしている価格帯と言わざるを得ないですね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日