ブックオフ店舗数減少、売上は増らしい

 

ブックオフの店舗数が減少。
その一方で売上げは伸びているとか。
すばらしいですね。

 

山梨県では減っていない

わたしの地元・山梨では店舗が減っておりません。
増えてもいませんが、店舗を大型化するため移設した⋯ってことはありました。
書店が少なかったり、ゲームソフト取扱店が少なかったりと、ライバル店が少ない土地柄であることが関係しているかもしれません。

 

ブックオフオンライン

わたしはと言えば、ブックオフオンラインを利用しています。
欲しい本があればまずはブックオフオンラインで。
安く買えるに越したことはありませんし、店舗に出向いて取り扱いなしは疲れますから。

もっとも欲しい本はたいてい「新品」しかなかったり。
いやいや、そこはもちろん仕方ありません。
無くてもともと、ありがたい存在です。

 

記事によれば（売上増について）

最後に売上げについて。
「時代の変化に対応してきた」ことが売上げアップの要因ではないかと書かれていました。

たとえば「株式会社GEOホールディングス」グループの「GEO」は、ビデオレンタルが好調なときからゲーム関係（ゲーム機本体・ゲームソフト）の買い取り・販売をしていました。
古着買取り・販売の「セカンドストリート」もありますし、動画レンタルがネットに移行した今でも同グループが生き残っているのは時代変改への対応ができていたこと。

ブックオフについては「古本」「中古ゲーム」というイメージ。
ハードオフですと、「ゲーム」や「パソコン」が中心でしょうか。
大型店舗だと古着もやっていますね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日