49歳、パーカー全然着ているオジサンです！

 

Xで話題になっていましたね。
セノさんというお若い女性脚本家の発言が、です。

 

おかしい

おじさんのパーカーがおかしい？
うーん、若いかたたちからすれば、そうなのでしょうねきっと。
しかしオジサンだってかつては若かったわけで、ずっとパーカー着ていました。
動きやすい服装の1つですから、今でも着たいし着ていますし。
選択肢が狭められるのは困りますねぇ。

 

「若い気になる」はちがうと思う

若い人とつるんで若い気になっているのも気に入らないご様子。
おそらくセノさんは仕事ができる人で、オジサン世代と仕事することがおおい中で感じたのでしょうか。

オジサンというのは若い人に気を使うものなんですよね。
若い人に対してオラつくような年長者のほうが、よほど嫌かと思うのですがいかでしょう。

 

よき意味で、他人を気にせず

当のセノさんもこれから年齢を重ねて、いずれご自身の発言に思うところがあると思います。
若いうちは、もちろんわたしもそうでしたが、40になる・50になる　って想像もできないことですから。
これに対して堀江貴文さんらが反応されていましたが、いずれも大人の余裕がうかがえる反応でした。

わたしはといえば、専門学校で、二十歳前後の若者相手に非常勤の講師をしています。
さすがにパーカーではありませんが、頭髪も服装もオシャレにはほど遠く。
影で何か言われることもあるでしょうが、気にしても仕方ありませんからね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日