ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

山梨市役所「書かない窓口」がスタート

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本日(2025年2月7日)山梨市役所で「書かない窓口」がスタートしたとのこと。
いずれは行政手続きのすべてがネットで済むようになる、その第一歩でしょうか。

 

確かに「書かない」

NHKニュースによれば、「書かない窓口」は、確かに「書かない」で手続きが終わるもの。
マイナンバーカードや免許証からデータを読み込み、市役所職員と会話し、といった手順を踏むことによって転入手続きなどが完了するというものです。
ただし、対面して会話して…ということですから、まだまだアナログ感が否めません。

窓口が混雑すれば、今までどおり短くない待ち時間が発生するのかどうか。
そのあたりも気になるところです。

 

第一歩にかかるコスト

複数の窓口をまわる場合、たとえば転入手続きですと国民健康保険の手続きなんかも必要だったりします。
(NHKニュースの話そのままですが)この場合ですと、最初の窓口で入力が行われたデータをもう1回入力するような手間は省かれるとのこと。

しかしどうなのでしょう。
同ニュースを見る限り、この「書かない窓口」のためにコストがかかり、職員の皆さんもこれから慣れていくという様子。
ここからのステップアップは必須です。
気が早いでしょうが、この第一歩での足踏みがあるようならそれはもったいないなぁと。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

大谷翔平さんの元通訳・水原一平さんのニュース。
報じられていることが本当だとすれば非常に残念です。
反省がないと取られてしまうのも仕方がないのかなと。
残念だなぁ。。(2回目)

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