年齢問題。バイデン大統領の件を受けて。
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バイデン大統領が人の名前を間違えまくっているとか。。
高齢のためでは?…と言われてフツーな年齢ではあります。
現役でいたい?
わたしの場合でいえば、何歳まで税理士をやるか。
独立したての頃は「80まではやる!」と考えていましたが、今はまったくです。
「やらない」「やれない」ではなく、もうちょっと年齢重ねないとわからない…という感じ。
というのも、おそらく高齢が原因で、お客さんに迷惑かけまくっている某士業さんを知っておりまして。
御本人は「ボケ防止よアッハッハ」という調子でしたが、ううむ。。
体を動かしていれば・頭を動かしていれば、確かにいわゆる「ボケ防止」にはよいでしょう。
でもそれで、お金をもらいながら迷惑をかけてしまうような「老害」になりたくはありません。
ミスを恐れる
衰えて怖いのはミスです。
当然に年齢で許されるものではありません。
引退間近になって賠償金…というのも洒落になりません。
(今でもなりません。)
そういえば同業者から100万円貸してくれと言われたことがありました。
ミスをして顧客から訴えられて敗訴し、賠償金の一部にするためとか。
過去1回しか会ったことがなく、しかもその1回を覚えていないらしいのに(わたしは覚えていましたが)よく言えたものだと思いましたが、背に腹は代えられないということでしょうか。
他のことに時間をつかう
人生の終盤にセカセカしたくないと思っています。
まぁ今もしていませんがw
防止をどうしようもミス怖いも考えたくありませんし、したくもありません。
税理士という肩書きに固執といいますか、失くしたら自分じゃないみたいな感じも嫌です。
他の士業がどうかは知りませんが、税理士って死亡して資格を失くすケースがたぶん一番おおいです。
やめる手続きは自分の手でしたいものでございます。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
「バンカライブ轟」をプレミア公開リアタイで。
ニンテンドーさんありがとうございますと、そんな感じです。
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