富士山の通行料2000円は高すぎるのか
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富士山の登山道「富士スバルライン」の5合目で通行料2000円を徴収ー
という記事を読みました。
いいんじゃないですかね、賛成です。
外国人が支払わなかった入山料
これまで1000円とされていた入山料。
支払いは任意で、外国人登山者はほぼ100%支払わなかったとか。
まぁ任意ですから、支払わなかったことを責めたりできません。
とはいえマナーが悪いのは概ね外国人であることを考えると、どうにかならないものかと思ってしまうのが地元の人間でございます。
登山道を整備したり、ゴミ拾ったり、トイレの整備代金とか、観光地として維持していくのにお金はかかりますからね。
これである程度の人数規制にもつながるでしょうし。
登山道で渋滞が発生するとか、ちょっと異常ですからね。
静岡県側はタダ
一方で静岡側の「富士山スカイライン」は0円。
徴収しないそうです。
0円なら静岡側から登るか…
と思う登山客が増えるのかもしれませんが、おそらくマナーのなっていない登山者が増えることになるでしょう。
山梨県側で不安に思っている経営者などもいるでしょうが、たぶん酷いことにはならないと思います。
残る1つの「須走口」の話題は出てきていないので、こちらも無料っぽいですね。
やはり静岡県側です。
0円は苦労しかない
0円というのは苦労しか残りません。
たとえば税理士会の無料相談会に答える側として行きますと、税理士会から報酬はもらえるものの、相談者は無料です。
で、一定数、めちゃくちゃな方がいらっしゃるんですよねぇ。。
登山料2000円、わたしは正解だと思います。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
朝以外はずっとTシャツ・短パンで。
ゴールデンウィーク並みの最高気温ということで、ごく自然な軽装でした。
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