AI脚本は盗作なのか
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AI脚本を声優が読み上げるイベントが中止になったとか。
盗作と批判を受けてのことらしいですが。。
AIに頼ったコメント
2023年のことですが、地元CATVからコメントを求められたことがありました。
20歳で税理士試験の簿記論に合格した学生にこれから期待すること…ということで。
合格は本人の努力で、わたしはそこに全く関与しておらず。。
迷いましたが「受けてもらえると助かります」的な空気に押されOKしました。
で、やはり、これだという文句が見つからず。chatGPTに頼りました。
3つ候補を出してもらって1つを採用することに。
(直前で流れましたが。。)
AI写真集、売ってます
AIで盗作といったら写真集でしょう。
盗作というより、肖像権の侵害が近いでしょうか。
不勉強の身で言えた立場ではありませんが、ネットの世界に落ちている写真から拾っているのは確からしいです。
…で、売られていると。
Amazonの電子書籍(Kindle)を探すと、数百冊レベルでドドドっと出てきます。
今現在の日本の法律では問題ないということなのでしょう。
批判はやめて
冒頭のイベントを中止に追い込んだのは世間の声です。
これ、一歩まちがえたら脅迫のようなことにならないのでしょうか。
AI台本を認めるかどうかは感情論で決まることではありません。
「認めん!」と思うならイベントに行かなければよいわけで、声優を責めるのもちがうと思うのですが。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
いやーもう本当に暑くてですね。。
薄手のパーカーでもダメで参りました。
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