リニア全線開通は2037年。健康でいようと思った。

 

政府がリニア全線開通は2037年と骨太の方針に明示する方針で調整に入ったとか。
その頃わたしは還暦超えていますが、健康を保ってその日をむかえてやろうと考えた次第です。

 

東京-山梨間は2031年か

全線開通は2037年でも、東京・山梨間はもっと早いはず。
山梨新駅は2031年完成予定とのことで、それはつまり東京-神奈川（相模原市）-山梨（甲府市）は2031年につながることと同意なはずです。

山梨新駅の周辺

現在の山梨新駅予定地周辺は、公共交通機関がほぼありません。
そもそも県全体にわたってバスが不便で、新駅からのJR最寄り駅までは徒歩で1時間近くかかりそうな場所。
駐車場や駐輪場の整備もされるでしょうが、どうでしょうね。
甲府駅レベルになってくれると助かるのですが。

健康寿命

日本人の平均寿命は80歳を超えているわけですが、寝たきりでは本人はツライもの。
（支える方もツライですよね）
せっかくリニアが完成しても乗れなきゃ勿体ない。
元気に乗り込んで、元気に目的地（降車した先）で遊んでこなきゃ勿体ないです。
…というわけで、健康・体力を保とうと決意が固まりました。
名古屋にお客さんできても、30分くらいでピューッと行けるはずですから。
リニアワープ時代をしっかり楽しんでやろうと思っています。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。