退職者を呼び戻すUターン採用、流行りそう
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共同通信社のニュースによると、主要企業118社に行ったアンケートで、
会社を退職した元社員を再び雇用する制度や仕組みを導入している企業の割合が7割ほどになっている
んですって。
人材確保が大変だったり、いわゆる出戻りは即戦力になるでしょうし、悪くなさそうです。
大企業を辞めると…
わたくし事ですが、上場企業を2社辞めた経験があります。
最初は新卒で、2度目は20代最後にいた会社。
辞めて分かったのは、最初の会社は恵まれていました。
仕事がやばすぎるほど暇で、つぶしが全く利かない仕事だったことが辛く逃げてしまいましたが。。
新卒入社で5月に賞与がわりの寸志が出たり、ブラックとはほど遠い職場環境。
暇なら暇で、勤務中に資格の勉強していても怒られそうにない感じでした。
…という具合に、
【外に出てみたらいかに恵まれていたかがわかった!】
ってことがあるのです。
成果が出そうな試み
というわけで、わたしの場合は半々。
つぶしが利かない(経験値にならない)ことを考えると辞めて正解。
給料もらいながら勉強でもしてりゃよかったかなと考えると、もう1年2年残ってもよかったかもしれない。
(会社には要らない「人罪」ですねw)
理由は個々人でちがうでしょうが、後悔していて「戻れるものなら」と考えている可能性は十分あります。
(上に書いた2社目にはぜったい戻りたくありませんw)
「出戻りませんか?」
という窓口は、あって悪いことはないと思います。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
「テレワァク与太話」(マンガ)を読了。
テレワークは減少傾向にあるようですが大変おもしろいマンガでした。
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