連休明け、退職代行業者が大忙しらしい
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退職代行の仕事が大忙しであるというニュース。
辞めるのに2万円もお金つかって本気ですか?
…と思ってしまう一方で、労力を考えたら悪くない選択なのかもしれません。
辞めるのは大変
わたくしめは4回の退職経験がございまして、退職の大変さといいますか、面倒くささを知っています。
事務手続きはアッサリすぐ終わりますが、主に上司との面談ですね。
プラス、いざ辞める日になると涙腺が緩んでしまうのも困ったものでした。
辞める前に
退職代行をつかう人のほとんどは、即日の退職を希望する人が少なくないようですが。
有給休暇の権利があるのならば、しっかり消化してから退職をむかえたいところです。
飛ぶくらいなら退職代行
会社に断り無く会社を辞めてしまうことを「飛ぶ」と言いますよね。
この場合の「辞める」は自分で勝手に決めたことで、雇用契約がある以上は本来認められるものではありません。
それはともかくですね。
きっちり会社のOKもあった上で退職しないと次の就職に支障がでます。
社会保険(あるいは国民健康保険へ)の切り替えがあったり、
源泉徴収票をもらわないと年末調整や確定申告ができませんからね。
いわゆる「飛ぶ」ことをして、ある日病院に行ったら健康保険証が使えなくなっていた…
なんてこともあるわけです。
まぁそりゃそうですよね。
勝手に居なくなった上で保険証だけ使おうなんて虫のよすぎる話ですから。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ニンテンドーSwitchの後継機について任天堂が初めて触れた日。
楽しみですが、品薄で買えないのではと今から心配するアホがここにいます。
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