どうなるライドシェア
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ライドシェアが始まって1か月。
地域限定のため経験できていませんが、問題点はあって当然です。
運転する側
ライドシェアが始まって2種免許ナシで運転手するほう人。
彼らはマイカーを仕事に使い、万が一車内で吐かれても対応マニュアル等ないまま職務に当たっています。
車検や自動車保険、整備代などの負担も自腹な彼ら。
車両が古いのもヨシとはされていないようです。
で、給料を聞くと到底おいしい仕事とは思えず。
今のところまったく魅力を感じません。
乗る側
現状、ライドシェアの車と、2種免許を保有するプロが運転する車。
どちらも料金は変わりません。
であれば2種免許のタクシードライバーが運転する車に乗りたいもの。
よほどの高齢ドライバーと比べたら、ライドシェア車のほうがよさそうですが。
外国人観光客などはライドシェアを敬遠するのでは?
…と見られているようです。
時間が必要
ドライバー不足から始まったライドシェア。
とりあえず最初の1か月はイマイチな様子がうかがえます。
しかしですね。
せっかくの新しい試みに見切りをつけるのは早すぎますし、
他にドライバー不足の解決策があるならともかく、そうでなければ続けるしかないでしょう。
批判だけする人の声は大きく聞こえますが、その声に乗っていいことはありませんほとんど。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
地元地域の川そうじでした。
曇りがちで涼しめという気候に助けられました。
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