ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

FIREがまた注目の的らしい

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FIRE(Financial Independence Retire Early)したい!
…と思っている人がまた増えている?らしいです。

10年前くらいまでは、FIREといえば「されたくないもの」だったのですが。。
(You are fire=お前はクビだ)

 

FIREって

「FIRE」という言葉が日本に現れたのはコロナのちょっと前ごろ。
FIREというタイトルが付いたビジネス書がキッカケだったかと思います。
「目指すもの」として世に認知され、その亜種的なものとして「午前中だけ働く」とか「1年の半分だけ働く」みたいなものも出てきましたよね。
とはいえ、いずれのケースにもまったくの無縁なまま、定年退職を迎える人が大多数なのは間違いありません。

FIREできた人は

で、実際にできた人はどうなったか。
世の中から隔離されたようで寂しさを感じるなどして、自分には向いてなかったと思うことも少なくないようです。

そこそこ仕事+そこそこ遊ぶ

FIREに憧れても出来る人はほんの一握りで、出来たとしてもしっくりくるか分からない。
じゃあ…という訳ではありませんが、仕事そこそこなら時間ができて、そこそこ自由な時間が得られます。
わたしなんかはそれでいいと思うんですけどね。
(1回でもFIREやれれば説得力もあるのでしょうがw)

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

SNSの誹謗中傷ってヤバいですね。
ネット黎明期にあった「ネチケット」は、一体どこに行ってしまったのでしょうか。

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