ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

誰に相談するか

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第二東京弁護士会が運営する相談窓口「フリーランス・トラブル110番」が大忙しだそうです。
一番おおい相談者は軽貨物ドライバーで、「辞めさせてもらえない」というものだとか。

 

誰に相談する

この「110番」が忙しいのは、おそらくは無料だからでしょう。
返ってくる答えは一般的なもので、細かい前提条件などを織り込んだ個別具体的な解決策の提示はないはずです。

とはいえ、相談するところが無いよりは有ったほうがよいわけでして。
あそこに相談してみよう!…という先は持っておきたいですね。

はやく相談する

相談は早いほうがいいです。
もったいぶってもいいことナシ。
第二東京弁護士会の「フリーランス・トラブル110番」だって、混雑でつながらないかも知れませんし、知らぬ間に終わっているかもしれません。

はやくない例

フリーランス1年目の人の漠然とした悩み(おそらく)1位は「経理」だと思います。
よくわからないまま確定申告を迎えてしまって大丈夫なのかと。

といったところで、わたくしめの経験したところから書きますと、

独立して経理などについて相談したいと考える
→でもまだいいだろう
→12月か、1月でいいだろう
→確定申告シーズン始まった、相談します!

がほとんどのような。
しかしですね、税理士によっては年内で確定申告について受付終了としていることもあり。
1年間溜め込んだ書類を持ち込まれても、受け付けてもらえるかは分かりません。
(探せばOKなところは見つかります)

自身で経理をしようと思う人なら「まだいいだろう」はもっとダメです。
何からすればいいのかと思ったら、1日でも早いほうがいいです。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

ほぼ無風の蒸し暑い一日でした。
夕方から冷房。

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