Xにやられるな｜オリンピック代表選手も心のケア

 

X（旧Twitter）って毒がありますね。
そこが魅力と思いつつも、1週間前に愛猫を失ったわたしは3日くらい見れませんでした。

パリオリンピック日本代表選手については、選手村に「心のケアスペース」を導入。
XなどのSNSによる誹謗中傷に備えるのだとか。

 

誹謗中傷

誹謗中傷といえば元祖は「2ちゃんねる」でしょうか。
主に著名人などがターゲットだったように思えます。
ただ一方で、掲示板スタイルのメディアはプッシュ通知してくることはありません。

誰しもが1つはやっているSNSは掲示板に比べ拡散しやすく、思いもよらぬかっこうで得たくなかった情報が入ってくることもあります。
誹謗中傷などの悪質さで比べたら、どちらがヒドイとも言えませんけどね。

 

Xは見るな

Xって性格悪くなると思います。
特に選挙関係など、応援する人がいると大変です。
わたしも少々こじらせてしまい、応援したい候補者を支持する人の投稿もしない人の投稿も、見ることをやめました。
ミュートか、あるいは、表示を減らす
…といった方法で、見る機会を減らす（なくす）ことができます。

 

見たいものだけを

ええそうです。
自分の好きなもの、応援したいものだけを見ればいい。
1次情報だけを見て聞いてすればOKといいますか。
顔も名前も知らない人とバチバチやったところで（あるいは仲良くでも）、残るのはストレスだけですからね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当（2019年4月～）
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演（東京地方税理士会広報活動）
●ブログは毎日