ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

高橋尚子さんパリ五輪マラソンコース3回試走について所感

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パリオリンピック男子マラソン。
現地レポーターとして高橋尚子さんがテレビ出演しました。
その中で
『コースを3回試走した』
という話があり、ネット界隈は大いにざわついています。
(もちろんいい意味で)

 

現場を自分の目で

男子マラソン、終盤から見まして、残念ながら冒頭の高橋尚子さん発言は見ることができず。
競技終了後にネットニュースで知ったわけですが、驚きましたね。
現地から報じるには、解説するからにはコースを見ておくと。
税理士でいえば、相続税申告の宅地評価のために現地を見に行くようなものでしょうか。
他ほぼすべての仕事に通ずるところがありそうじゃないですか。

 

説得力バツグン

ここは石畳だからペース維持が難しいとか、高橋さんの解説の説得力はすごかったようです。
TBSの安住紳一郎さんもビックリだったとか。
(アーカイブで見ようかしら。。)

高橋尚子さんほどの実績があっても、それでも下見からできちゃうなんて。
今でもマラソン競技で高橋尚子さんが見られるのは、信用と、説得力バツグンの解説があるからでしょうね。

 

おまけ。高橋尚子さんの思い出

24から26歳のとき、市民ランナー(鈍足)をしていたわたし。
1998年だったか1999年だったか、千葉マリンマラソンに参加しました。
その大会のゲスト走者に、金メダリストになる前の高橋尚子さんが。
それを知ったのは会場に向かう電車の中で、偶然目に入った朝刊です。
すでにその強さは周知されていましたから、いやー、驚きましたね。

大会はハーフマラソン。
コースを折り返して来てすれ違った高橋尚子さんは、速すぎてほぼ見えませんでした。
その後わたしは時間切れ失格。。
ヘトヘトになりながら歩いて、会場である千葉マリンスタジアムに到着。
(ゴールが近かったので救済ナシですw)

スタンドで着替えていますと、高橋尚子さんの表彰式が始まりました。
ほとんどの参加者は帰った後で、鈍足だから見ることができた光景。
高橋尚子さんのあまりの後光と爽やかな笑顔に大ファンになりました。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

卓球女子団体のパブリックビューイングが地元で。
…なんですが自宅観戦です。
行かなかった理由はコロナが怖いから。
症状軽めといっても、とんでもない喉の痛みは自粛が強制された頃と変わらないようですので。
喉が弱い人間には変わらず怖いのです。

今日のラジオ

●金曜キックス
●安住紳一郎の日曜天国
●アンガールズのジャンピン

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