ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

読書「抜き」より、読書「手抜き」。おいしいところ「抜き」。

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読書が習慣としてある人なら一度は気になる「速読」。
それができるならば良いですが、できなくてもそれなりに速く読むことはできます。

それは。。
つまらないページを飛ばすことです。

 

ハッタリの流儀。ホリエモン著。

ホリエモンさんの「ハッタリの流儀」。
この本、各章の最後に「まとめ」がありました。


そこで、

  • まず「まとめ」から読む
  • 興味が湧いたら(詳しく読みたいと思ったら)その章の頭から読む

ことにしました。

堀江さんの本を何冊か読んだことがあれば分かることなのですが、中身は割と似たりよったりです。
堀江さんが出し惜しみしない結果そうなっている と解釈しています。

というワケで、何冊か読んだことがあるなら、「まとめ」から入って、場合によってはその章を丸ごと読む。
これがオススメです。

 

 

全部ていねいに読む意味

ゼロから、もしくはゼロに近いところから、学びをスタートする場合です。

たとえばAIについて学びたいと考えていて、何も知識がない状態。
であれば、全部読むのがいいでしょう。

AI本は概要的な内容が多いですし、つっこんだ本はかなり難解ですが。
難解本といえば、「AI白書2019」はオススメしません。。

最初はがんばって読む!
シンドイですが大事です。

斜め読む意味

キホン、全部読むようにしています。
ナナメ読み(飛ばし読み)があまり上手くないもので。。

それでもナナメ読みする本もあります。
それは、

  • あまりに前置きが長い
  • ボリューム調整で書かれているページがある
  • 知らないことを優先したい(知っている内容は飛ばす)

などといった場合です。

もちろん百発百中とはいきません。
大事なページを飛ばしてしまう可能性もあります。

それでも、

  • 大事に読みすぎて時間を失う
  • 未読の本を読む時間を失う

ことは避けたいものであります。

本日記

電子書籍サイトの「電本フェス」などで本の仕入れを。
欲張ってガツガツします。

昨日の1日ひとつ

  • レイリ(マンガ)
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