オールナイトニッポンの例の件について。
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“5月6日まで引きこもっておとなしくしててねー”
から始まって、さらに1か月延長がほぼ確実となった2020年5月1日。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
自分を見失って、誰かにイライラをぶつけたりしては駄目ですよ。
あるラジオの騒動
「オールナイトニッポンが大好きなんですよ」
と、過去何度か、このブログで書いてまいりました。
そのオールナイトニッポン。
2020年4月第4週のある番組が、世間をざわつかせました。
パーソナリティを務めるその方のラジオは、ワタシが大学生の時分より聞いている番組です。
途中ブラック企業に入ったり、試験勉強のために聞けなかった期間があり、そのうちラジオに戻ることを忘れ、20年近くもその番組から離れ、radikoで聞くようになったここ1年。
このたび世間を燃やしたその一件は、確かに燃やすだけの衝撃があったかも知れません。
ご本人は何度も何度も謝罪していました。
外野であるワタシがどうこう言えた立場ではないことを承知の上で、以下、ちょっと書かせていただきます。
イメージのこわさ。言葉のこわさ。
「●●S」のアナウンサーが件のオールナイトニッポンの放送について、
“そういうイメージの人ではなかったのでガッカリした”
と発言していたのを聞き、ワタシはガッカリしました。
番組を聞いたことがなく、今回のことも活字でしか知らず、イメージから外れたからガッカリした――。
もちろん「聞かれたからとっさに答えてしまった」可能性はあります。
しかし言葉というのは、これがなかなかの生き物です。
“忙しいから気にしている暇がないんです”
サッカー元日本代表の本田圭佑さんの
「僕は会社とかもしているので、忙しいから―」
の言葉が本当に好きで、カッコよすぎて、何年経っても新鮮です。
Q. なんでまた本田なんだ? という声がありますが
A. そういう声があるのは知っています。でも会社の経営もあるし、気にしている暇がないんです
という、インタビューの一部ですね。
さて失言で謝罪といいますと、年に何回か、政治家がしているのを見ます。
しかしちょっと時間が経てばケロッとしています。
件のパーソナリティが何度も頭を下げるのは、たぶん何度も責める人がいるからなのでしょう。
「許さんぞ」という風に。
件のパーソナリティは真面目さんです。
いつも聞いているリスナーはよく知っています。
だから「そんなに責めてくれるな」と思っちゃう。
ワタシも思っちゃってる側ですが、もうひとつ。
責めてどうするのですか。
ご自分のために時間を使ってはいかがですか。
向き合うのは自分
こういうタイミング(=コロナ)だからこそ、
「自身の身のまわり」「時間の使いかた」「成りたい自分」
について、考えてみてはいかがでしょうか。
一所懸命になっていることがある人は、誰かの間違いに時間をかけたりはしません。
昨日記
ドラクエ11S。
もうちょっとで終わりそうなニオイがしてきました。
ストーリーがけっこう好きでして、今頃になって「ボイスドラマ付き」を買っても良かったのかなと。
別(DLC)で買ってしまうと1,500円しますが、最初からセットのバージョンであれば200円か300円高くなるだけで…。
まぁ、あきらめます。
昨日の1日ひとつ