「9割」本に異議が出始めたらしい
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『●●は○○が9割』というタイトルの本。
2017年ころから出始めて、2021年あたりまで出まくりました。
(パクりまくりともいう)
このほど、ようやく異議が出始めたようです。
仕事でえらぶ
本は仕事に役立てるために読むもの。
であれば、売るためならなんでも有りなタイトル付けに騙されないはずです。
興味でえらぶ
本は興味のある分野のものを読む。
であれば、大きなハズレを引かされることはないはずです。
勉強でえらぶ
本は勉強のために読むもの。
そのために選んだ本ならば、ハズレを引いたら引いたで自分の現状が分かるかもしれません。
ビジネス書に期待しすぎない
「期待しすぎない」ってけっこう大事です。
ビジネス書というものは、かなり商業的なところが強いといいますか。
出版社は売れる人に書いてほしいし、書き手は名を売るために書くことが少なくなく。
読み手のことを第一に!
…考えた本(著者)なんてまずいないワケでして。。
たかだか本一冊(分の金額)となれば、それはそうなのです。
タイトルをあまり真に受けず。
本一冊で人生が変わるなんてことも有り得ません。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
「スプラトゥーン3」が姪と甥に見つかり、スプラ3YouTuberのライブ配信含め、どっぷり付き合うことに。
喜んでくれてよかったですが、体力が違いすぎてクタクタです。
昨日の1日1つ
●Breaking Down 6
今日のラジオ
●金曜キックス
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ