『しなくていいがまん』。自分はどうかと考えてみる。
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TBSなどでアナウンサーをしていた小林麻耶さんの本。
学生時代、TBS時代、フリーの時代と、がまんしていた頃の話し。
がまんをやめた今の話しが詰まっておりました。
本には「したほうがいいがまん」も。
ところで今現在、芸能活動はしていないのですね。[/speech_bubble]
「がまん」が普通だった小林さんが「がまん」をやめて楽になったハナシ
ザックリ言うと、です。
小林麻耶さんと言えば(?)『嫌われる勇気』が大好きで10回以上は読んだ という話しがありまして。
それが2、3年前の話しですから、今はもう20回以上かも知れません。
ガマンしないと言えばあの人!
ホ○○○ンさんですね。
ちょっと前(2018.10)にタクシードライバーとの口論を生配信するという、ちょっと他では無いだろうな的な模様を提供してくださいました。
氏の場合、その場で爆発させて、後には一切引っ張らないというスタイル(?)です。
常に今、そして近い未来。
過ぎたことはやり直せないし、精神衛生上もそうだし、自分の人生考えても一番いいのでしょうなぁ。
素直に、飾らずに、事実を率直に書くこと。なかなか勇気がいる
カッコつけず、分かりやすい文章で書いているなぁ。
というのが『しなくていいがまん』を読んで思ったこと。
もしかしたら身近なところで傷つく人もいるかも知れないですが、届けたい思いがあったのでしょう。
で、こういう「かも知れない」でストップさせてしまうと、それもまた「がまん」になってしまうのかも知れません。
しないことリストの参考にしてみる
本を参考に
- あの「がまん」をやめてみる
- しないことリストを作ってみる
のも有りだなと感じました。
かくゆうワタシは、作ったのですが見ていません…。
(改めてリストアップします。)
妹さんのこと
妹の麻央さんについても言及があります。
海老蔵さんが居ないときは甥・姪の顔を見に行くチャンスだったとか、
(海老蔵さんNGという意味ではなく)
その「顔を見に行く」が結婚相手を紹介してもらうために通っていると週刊誌に書かれたこと、
妹さんの闘病生活で、麻耶さんが倒れてしまったこと、など。
書きながら思うところもあったでしょう。
パワーある人ですな。
勝手に引合いに出してスミマセン。田中みな実さんはどうか
小林麻耶さんと近いキャラクターというと、田中みな実さんが思い浮かびます。
ワタシは田中みな実さん好きでして、小林麻耶さんもです。
理由は単純。カワイイ、キレイだからです。
フツーの理由です。ヒネリ零です。
(ホントすみません。アホなこと書いてますわい。)
で、なぜいきなり田中さんの話しを出すのかと。
それはいつぞやのラジオ番組で、田中さんの話しを聞いたときのこと。
番組MCとのやり取りで「努力」がお題目に上がりました。
(と言うより、MCの人が「なぜそんなに肌が若いのか」と質問したのが始まり。)
田中さん、肌のケアに余念がないそうです。
けっこうなお値段のクリームを使っているとのことでした。
「そりゃそうですよー。何もやっていないということはない」
と、肌を若く保つ努力を披露してくださった。
実はそれだけでファンになっています。
プロだと思ったし、自分自身が商品であることの意識が高い。
ワタシだけに限らず、正直な人に好意を持つ人は多いでしょう。
何を書きたいかよく分からなくなってきましたが、見られる機会が多い人の話しは参考になります。
ほぼほぼ無意味な批判は、ネット受けしても、信用も同時に失っている気がする。。
編集後記
メルカリ、初めて買ってもらった一冊が受け取りの操作をしてもらえず。
ヤフオクのときにも経験していますが、こればかりは相手があること。待つことしかできませんね。。
どれくらい待てば売上げが確定するのか、実験だと思うことにします。
昨日の1日ひとつ
- クラムチャウダーらーめん
- ラーメン店でラーメン2杯注文