経営を守る経理。経営を守る節約。経営で損するケチ。
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世の中、知らないと損することって多いです。
知らないからアウトソーシングする。
結構なことです。
アウトソーシングの報酬をケチれば、楽だし得する。
→そうでもないです。
出来ないことは、出来るように勉強する(調べる)。
一方で、アウトソーシングを選ぶなら。
普通に考えたら、サービスは報酬に比例します。
アイキャッチは1,700円。
高いですが、わたしには作れません。
大満足。[/speech_bubble]
知らないと損すること
主に経理をめぐる話しを以下書きますが、知らないと損することは日常にあふれています。
ガスト・セットドリンクバー
↓ガストの領収書です。
ドリンクバー単体の注文は431円。
「チーズケーキ+ドリンクバー」だと560円です。
(スイーツ類+ドリンクバー→560円)
ドリンクバーにプラス129円でチーズケーキ。
これを知ってから、ガストでドリンクバー単体は頼んでいません。
過去記事ガストの「ベイクドチーズケーキ」が普通にウマいという話し。
しかもウマいです。
チーズケーキ好きの方、覚えておいていただければと。
ガソリン・6の付く日6円引き
甲府市内のセルフガソリンスタンドで、6の付く日6円引きというものをやっていました。
(1リットル当たりです。現在はやっておりません。)
ガソリン40リットルで240円安くなります。
まぁ大したことはないのですが、自由の効く身ですので、6の付く日に給油していました。
年間3千円弱安くすめば、その分本が2、3冊買えます。
(せこい例で、ちょっと恥ずかしくなってきました。。)
出所怪しすぎ「経費になると聞いた」
出たー。また来ましたか。
と、毎度思っちゃう、経営者同士の会話あるある。
「うちは経費にしてるよ」ってヤツです。
内容を聞くと、「本来ダメなものが運よく(?)とおってしまった」感アリアリなケースばかりです。
「運よくとおってしまった」を知らずに信じてしまうのは、真実を知らないということ。
知らないで済んだら警察いらんです。
(知らないどころか、このケースだと真逆に走っていますね。)
経理知らない→知ろう。損するのは放棄する人
税理士に頼らない経営者、たくさん知っています。
- 頼らない分自分でがんばる
- freeeを使っている
- 「税理士いらず」などの申告ソフトで申告している
など。
しっかりしていて、ビックリさせられることも多々。
素晴らしいです。
こういった方々からは、「ちょっと教えて」と言われたことがありません。
記憶のかぎり。
アウトソーシングするなら適正額で
一方で、
- 丸投げしたい
- 税理士つかうけど、お金かけたくない
- 出てきた税額に「なんでこんなに税金高いの?」
のコンボを発動する方もいます。
鼻が利いているのか、たぶん経費がもれているので、税金は高く算出されているのかなと。
(保存書類の限りでは適正。)
経営している本人が面倒に考えているのだから、そりゃ漏れます。
丸投げされたほうは、無いものは拾えませんし。
「適正な報酬を払ってくれる顧客」と「格安顧客」。
税理士業はビジネス。
公平に扱ったりはしません。
(もともと格安なところは、サービスも安い。)
どこかで損するんですよね。
世の中、帳じり合うようになっています。
(赤字のケースは除きます。)
編集後記
『京都 老舗経営に学ぶ企業継続の秘訣』という本を読んでいます。
この本によれば、「老」や「年寄」の本来の意味は、ザックリ言うと経験豊富。プラスイメージです。
現代ではマイナスイメージな印象ですが、「老中」「若年寄」という位(くらい)は高い位なのだと。
老舗トップ10に、山梨県内の会社が2社も入っていることにも驚き。
西暦705年創業の「西山温泉慶雲館」と、西暦1024年創業の「朱宮神仏具店」です。
スゲーしか出ない。。
昨日の一日一新
- Python・AI動画講座
- PyCharm
- Anaconda