税理士のデジタル化の第一歩は脱FAXだと思う
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日本税理士会連合会(日税連)のTOP(会長)が代わりました。
税理士のデジタル化に力を入れていくそうです。
まずFAXやめてw
税理士会から税理士への連絡の1つにFAXがあります。
1つに…といいますか「主な」です。
「参加」なら返信とか、「解約」なら返信とか。
返事不要が多数となる場合ならまだ助かるのですが、いずれにしてもFAXを返さないといけない場合がけっこう手間でして。。
税理士会って税理士にメールアドレスまで用意するのに、なぜそれを使わない?…という感じです。。
ペーパーレスにもなるのに
FAXをやめたらペーパーレス化も漏れなくついてきます。
DXとか言う前に(言ってないかもしれませんがw)小さなことから始めてほしいなー。
時代の変化についていきたい
こういう話をしますと、大先輩から怒られることがあります。
(直接わたしが…ということではありません。)
アラフィフの税理士が安心して仕事できるのは(アラサーもでしょうがw)、確かに先人の皆様のお陰です。
FAXという文化や技術を否定されて「誰のお陰で」という感情になってしまうのかもしれませんが、代わりとなるものはいつの時代を生きたって現れますからね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
非常勤講師の学校の全期末テストの試験管+採点。
採点作業って毎回大変です。
AIでなんとかならないかしら。
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