税金の納付をどうするか
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確定申告書の作成・提出が終わったら残すは納税。
納付も楽にしたいものでございます。
(金額的なところ以外で)
納付書納付、QRコード納付
この記事内でいう納付書納付とは、税務署から送られてくる納付書をつかって金融機関などで納付する方法。
キホンといえば聞こえはいいですが、一番面倒な方法でもあります。
QRコード納付は、コンビニで納付できる方法です。
金融機関のような時間制限を受けにくいですが、出向いて現金で納付する…という点では一緒。
納付額が30万円までという制約を除けば、納付書よりはマシかなとは思えます。
クレジットカード納付
個人的にけっこうオススメなのがクレジットカード納付。
別途手数料がかかってしまいますが、税金の支払いにカードのポイントが付きます。
そのポイントでほぼ手数料分になります。
それと、カード決済ということは実質後払いなわけでして。
資金繰り的にも猶予が生まれます。
あとは使う人の性格でしょうね。
手数料絶対いや!…と思うなら使えないでしょうから。
振替納税、ダイレクト納付
振替納税やダイレクト納付もオススメです。
(クレカと合わせてこの3つがオススメ)
ちょっと前までは開始する時がちょっと面倒でしたが、今はe-Taxで開始の手続きが終わります。
ここまで含めてe-Taxを利用しない手はないですし、マイナンバーカードを持たない手はないと思いますねぇ。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
これを書いているのは朝ですが、どうやら終日雨模様。
花粉で鼻水が酷いことになってきているところ、恵みの雨となりそうです。
今日のラジオ
●東京ポッド許可局
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