スマホで遊ばないために。

 

仕事にもプライベートにも欠かせないスマホ。
無意識に手にとってしまうものだからこそ、遊びすぎない工夫をしておきたいですね。

ガラケーのままでいる？

スマホを持ってしまうとスマホで遊んでしまいそう。。
その予防策として、そもそもスマホを持たなければ遊びようがありませんね。

国税庁が主催する試験に受からねばならなかったころ、ガラケーのままでいました。
スマホが無いのですから、スマホ遊びようがなく、いじりようがなく。
スマホとずっとにらめっこしているライバルを見ては「何してんの？」と思ったものです。
まぁ、遊んでいたとは限りませんけれどね。。

なんてことを書いておきながら、スマホは勉強のジャマになる存在なのか。
そんなことはなくて、使いようによっては強力な味方になる存在です。
勉強に関係するアプリもありますから。

ゲームアプリ無し

かつて「スマホを持ってはいけない」ルールを課していたほどに、現在は勉強はしておりません。
それでもスマホでゲームは危険だと思っていまして、パソコン、スマホ、タブレット でゲームはしていません。

それぞれ仕事にも勉強にも欠かせないもので、この3つを「持たない」という選択肢は多くの人にとってあり得ないでしょう。。
だから…ってことですね。ゲームを入れない理由は。
持たないわけにはいかないから、遊びすぎないためのルールを決めておくのです。
なんて書いておきながら、AndroidだかiOS（iPadOS）だかで名作RPGがでるらしい話は気になってしまうのですけれどね。。

LINEは非通知

ゲームを入れなかったとして、次に怖いのはSNSです。
SNSに関しては、使っていますし、アプリも入れています。
ただし、通知はナシです。

LINEを仕事につかっていて非通知ですと、当然に返事が遅れたりしますが。。
どうでもいいような内容で集中が途切れるのもどうかと思いますし、あくまで「非同期」ツールです。
それを理解してくれる人としか使わないようにすればOKなのかなーと思っています。

バッテリー残量は20％から80％（おまけ）

バッテリーを積んでいるノートパソコン、スマホ、タブレット。
これらのバッテリー残量は20％から80％の範囲に、常に、収まるようにしています。

この範囲が過充電でも過放電でもない。そういう範囲なのだそうです。
寿命を縮めにくい使いかたってことですね。
気にしていられないときもあるでしょうが、知っておいて損はないかと思います。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長（タナカ）が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。