何が起きても、税理士試験は待ってくれない。
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2022年7月8日昼。
大変なニュースが世の中をかけめぐりました。
こんな大変なことが起こっても時間は止まりません。
ショック。驚き。
13時半ころ外出から戻りまして、14時ころまた出かけ。
15時半に戻ってから3時間ほども、ニュースに釘付けになってしまいました。
まさか最悪なことにはならないよな?
からの2度目の衝撃。
このような出来事は歴史の教科書で知ることで、現代日本には関係ないことだと思っていました。
時間はススム
次元が違いますが、仕事でミスが発覚すると手が止まることがあります。
止めたところで意味はありませんし、謝るところに謝ることが先決です。
全部とりもどすのは無理だとしても、やれることをやらにゃーいけません。
税理士試験を受ける予定の人であれば、ショックを受けている場合ではありません。
試験は待ってくれませんし、ましてや直前の大事な時期です。
いろんなことが起こる
東日本の震災のとき(いつもどおり山梨にいました)は、揺れがおさまったあとすぐ仕事再開。
帰宅の運転中の真っ暗加減、帰宅してからの停電。
とんでもないことが起こっていたと知ったのは翌日でした。
(車中のラジオでは、イマイチ伝わってこなかったのだと思います)
独立しますとあらゆる面で自由ですから、速報にビビビッと来ます。
今回のような一大事が起これば、ネットニュースの引力沼にズズズッと。。
しかしながら、家族になにかあったならともかく、わたしのような地をはいつくばって生活している者は、大物政治家を心配して思考停止させても誰も幸せにできません。
だから手は止めない。
…と同時に思うのは、思考停止におちいるような事が起こっても、数日の余裕が得られるくらいに前倒しでやっておくことでしょうか。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
またコロナ増えてるんですねぇ。。
ちょっと前に山梨県内でもクラスターがあったりしましたが、それでも経済は動かしていく方向でお願いしたいです。
『with』でお願いしたいです。
昨日の1日1つ
●ハラ×チョコ バカしあいTV
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン