挑まなきゃ悔しくもなれない。悔しさは財産。
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昔、悔しかったことを思い出しました。
それも今になれば財産です。
“田中くんは税理士に向いてないよ”
12、3年前、勤務していた税理士事務所の所長からの一言。
忘れられない一言である割に、どういう経緯で言われたのかあやふやですが…
たぶん、キチッと調べもせず、申告書か何かを作ってしまっての一言だったと思います。
昨日の記事にも繋がるところがありますね。
当時税理士ではなかったワケですが、目指してはいました。
である以上、自覚が足りなかったことは確かです。
向いているかどうか、知らない
上の言葉はかなり悔しくw
「いつか見返してやるんだから!」
と思ったものですが、その所長、ワタシが税理士になるのを待ってくれず、税理士を引退しています。
「待ってくれ」と言ったわけではありませんが。
このページ一番下の【本日記】にチョロっと書いていますが、今日「はじめまして」な税理士数人に会いました。
『この人は税理士に向いているなぁ』
とある税理士を見て感じ、当時の【一言】を思い出した次第です。
税理士になった今、自分が向いているかどうか考えてみましたが。。
正直分かりません。
判断を人に委ねるわけではないんですが、自分で決めることでもないかと。。
ま、逃げてるだけかもなぁw
その後(今)
【一言】については、今現在、悔しさは消えています。
さすがに時間が経ちました。
発した本人については、体調を崩して税理士を辞めてしまいましたし。
そもそも何を「見返し」たかったのか、自分でも分かりません。
その「向いていない」というレッテル。
何とかそのレッテルに抗わねば… と思っている自分は今でも居ます。
何かと厳しい言葉をもらった記憶ばかりが残っていますが、キホン「このやろう」と思う性分ですし。
ワタシには、ちょうど良かったのかも知れません。
本日記
午後は研修。その後懇親会。
税理士試験の受験生時代からお互い知っている人(税理士)が講師でした。
元気そうでなにより。
昨日の1日ひとつ
- 爆笑!日本の新知識ダーレモシラナイ