数字で判断する。正しい情報を選ぶ。(新型コロナウィルスからの学校再開に思ったこと)
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2020年。令和2年。2月。2日・22日。
「2」が並ぶことで話題になった2020年の2月ですが、一方で自粛だらけの暗い空気になっています。
そんな中、学校再開という明るいニュースが。
冷静な判断をした首長・教育委員会にホッとした気持ちになりました。
学校再開/静岡県・富山県・佐賀県、ほか一部で
静岡市、浜松市、富山市、佐賀県ほか、一部で学校再開の発表がありました。
2020.3.14現在です。
市長だったり教育委員会などの判断で決まった様子。
市内・県内・日本国内と、国外の様子(数字)から判断したのでしょうね。
データを眺めたら、日本国内は諸外国に比べ、圧倒的に被害が少ないですもの。
感情か、データか
まだまだ危ないと見る向きもあるでしょう。
でも例えば、インフルエンザで命を落とす人もいるはずです。
他と比較することをせず、ただただ危機感をあおるのは違う気がするのです。
どこか少しでも、数字を見て判断する部分(指標)を持っておくべきではないでしょうか。。
フォローじゃないですが、感情を全否定する気はありません。
危なそうだからやめておく… という直感が身を守ることもあるでしょうし。
でも限度がある。という話を、このブロックのシメとさせていただければ。
SNSから情報を得る
専門家の言葉をアップするSNSアカウント、ちょいちょい見ました。
海外との比べてどうなのか、数字を並べて書いているアカウントも。
残念なことに…とは言いませんが、憶測や感情論で書いているものがほとんどです。
「言いませんが」と書いたのは、思っていること、考えていることを言葉にしてOKな場がSNSですから。
不確かなことを確からしく書いてOKとは言いませんが。
情報収集に使うのなら、「確か」な情報を選んで拾う必要があります。
ワタシは、データ(数字)や専門家の見解を見ておきたいと思って活用しています。
山梨のイナカ税理士は
ワタシはといえば、ずっと行動を変えていません。
出先が気を使っているスタンスであればマスク装着していました。
最低限の空気は読んで。
スポーツクラブも
●密閉空間
●行っちゃ駄目な場所
みたいな括り(くくり)でリストアップされちゃいましたけれども、いつもどおりに足を運んでいます
新型コロナウィルスがニュースになり出したころ
【SARSのときの教訓が生かされていない】
なんてことが言われましたが。
国にすべてを委ねるのではなく、個人単位でも今回の騒動を教訓にしたいものであります。
本日記
パソコン仕事のヒントを求めて「たった1秒のパソコン仕事術」という本を。
知らないショートカット。たくさんあるとは知っていましたが、やっぱりたくさんありました。
知らずに損していたヤツが。
この手の本、1年に1回くらいは読みたい分野です。
昨日の1日ひとつ
- こんにゃく抹茶プリンBIG