「数字」のコツ。ノムさんありがとう芸人。数字とデータと感情。
スポンサーリンク
「数字」の本が好きです。
【3つ】、意識して使って、無意識でも使えるところまで持っていかにゃあ。
説得力がある
「数字で示せば説得力が出る」なんてことを聞きます。
なぜ数字で示されると、示された側は納得するのか。
それは、
- 歪曲された数字でない限り、そこに感情はなく、
- 「客観的なデータ」であり「事実」だから
でございましょう。
納得できる
数字を示すことができる人は、数字を読み取る力もあります。
だから数字がない(≒根拠がない)ネット記事など見ても
「これって感情論では?」
と気付くことができるんですねー。
野村克也さん
アメトーークの「ありがとうノムさん芸人」。
2020年4月23日放送。
その中で、
“データ野球といわれるノムさんだけど、実は感情で選手起用している”
という話しがありました。
これを聞いて思ったのは、
「データ野球といわれた人だからこそ」
だなと。
普段データでやっている野村さんが、たまに感情を持ち込む。
だから感動するし、野村監督のもとで選手やってた人たちは火がついたのだろうなぁと。
商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている「数字」のコツ
この本はビジネスパーソン向けに書かれた「数字」の本。
…だと思うのですが、数字に強くなるってことは、仕事の範ちゅうに限りません。
ネットニュースにも騙されにくくなるし(たぶん)、
ネットから離れたところでも変な情報(あやしいお誘い)に騙されなくなるのじゃないかと。
タイミング的にも良き本かと思います。
本日記
昨日のブログに書いたマシンをゴーゴーいわせながら読書を。
数年前に母が購入→すぐ飽きたステッパーもあるので、明日からそちらも導入して、Daigoみたいに読書します。
昨日の1日ひとつ
- ラリージャパン応援宣言
- ひかくてきファンです!
- ガイアの夜明け