オブザーバーってなに? ある会議にオブザーバー参加して思ったこと。
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とある会議に「オブザーバー」という立場で参加してきました。
【オブザーバーという立場で…】
の表現は、若干まちがっているような気もします。
「行ってみたら、そういう肩書を付けられていた」が正しいのでしょう。
オブザーバー? なんかカッコいい! と思ったら実は…
なんら決定権のない補欠的存在。
それがオブザーバーでしたw
《観察者・観測者の意》会議などで、発言権はあるが議決権のない人。また、発言権・議決権ともにない傍聴者。
(『コトバンク』より)
オブザーバーらしくオブザーバーを全うした
上で書いた意味は、帰ってきてから知ったものでしてw
会議中は
「なんかカッコええやん」
と、偽物の関西弁でウキウキしていました。
ところで、その会議中、ワタシのミッションは撮影でして。(つまり撮影係です。)
実際のところ【決定権がない】なんて言われたところで、悲しんだりする立場じゃないのでしたw
(もうひとつ付け足すと、会議ギライのワタシは、今まで経験した会議の98%はオブザーバー参加です。)
自分の人生にオブザーバー参加は不可
「オブザーバー」の意味を知り(一時の恥…)、思ったことは「自分の人生」でした。
こればっかりは自分しか決定権を持っていません。
他人に刺激を受けたり、他人からアドバイスを受けて「決定」したことでも、その「決定」は自分ですること。
もちろん他にも大事なことはあるでしょう。
その「大事なこと」と「マイ人生」。
そこさえ外さなければ、他のたいていのことはオブザーバー参加でも良いのではないか。
そんなことを考えた、初夏を感じる5月の午後でございました。
昨日記
虫歯じゃなく、歯周病でもなく、知覚過敏?
みたいな話しでしたが、なんと歯にヒビが入っていたことが発覚。
歯肉のほうまで達していたため、急きょ抜歯となりました。
突然のマイトゥースとのお別れに、テンションはガタ落ち。。
しましたが、原因がわかって良かったと思うことにします。
昨日の1日ひとつ
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