若いって,素晴らしくて恥ずかしい。大泉エッセイ。
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『大泉エッセイ』を読んで思ったこと。
若い頃って恥ずかしい!
です。。
若い頃は恥ずかしい
大泉洋さんのこの本を読んでいて思ったこと。それは、
若い頃って恥ずかしい!
…です。
イキガッていた頃が恥ずかしい
大泉さんが地元北海道のフリーペーパーで連載開始した頃、けっこうお調子に乗っていた感が伝わってくるこの本。
読んでいて恥ずかしくなってきまして、そう感じたのは、同じ頃の自身に重なるところがあったからです。
21、22あたりの年の頃って何なんでしょうね。
それなりに世の中のことが分かってきたつもりになってきて、体力的にもメチャクチャ元気で、大学で勉強している専門分野に自信が出てきて。
あー、恥ずかしい。。
文章が恥ずかしい
大泉洋さんより年齢は2つ下ですが、まぁ一緒くらい。
大学に通っていたのは昨世紀(20世紀)の話しでして、インターネットが誕生した頃です。
ブログなんて単語はなく。文章を人さまに読んでもらえる機会なんて、それこそモノ書きの特権だったといえるでしょう。
実は自分のサイトを作って、長島ジャイアンツを斬りまくる文章を書いて公開しておりましたが。。
そういえば他大学に通う高校時代の友人にも書いてもらっていました。F1担当として。。
大学のサーバーでやらせてもらっていて、卒業後も5,6年くらい閲覧が可能でした。
完全に黒歴史なので、見れなくなってホッとするやら寂しいやら。
恥ずかしいのは変わりませんがね。。
大泉洋2013
この本の最後に、2013年の大泉洋さんが書いたエッセイがあります。
「あぁ、大泉洋だな」って、ホッとするものでした。
文章もしっかり大人の文章だし、皆が知っている大泉洋です。
で、あらためて思いました。
若い頃が恥ずかしいってことは、今のほうがイイってことです。
タイムリープがもし可能だとして、脳ミソまで戻ったら同じことの繰り返しなのです。
今の脳ミソで高校時代とか戻れたらサイコーなのに… が答えならば、きっとトータルで今が良いということ。
若い頃に戻りたいとか、今を否定するようなことを言わずに済むように。
昨日の自分に負けぬよう生きていきたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
自宅ではキホン短パン・半袖。今日は無理でした。
ここ数年、甲府盆地が一番寒いのは12月から1月。
さすがに寒くもなりますよね、って感じです。
昨日の1日1つ
●大泉洋の本
●お茶にごす。(ドラマ)
●お茶にごす。(マンガ)
●ふらいんぐうぃっち(マンガ)
今日のラジオ
●金曜キックス
●佐久間宣行のオールナイトニッポン
●オードリーのオールナイトニッポン