人前で話すのに,おもしろさは必要か
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人前で話をするとき「面白さ」、笑いをとれる面白さは必要かどうか。
取れなくても、取りにいくことは悪くないと思っています。
サッカー解説者・早野宏史さん
以前『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)に出演したサッカー解説者である早野宏史さん。
なんでも解説が固すぎるとかで、解説者になりたての頃はずいぶんと言われたそうです。
それを打破するために始めたのが駄洒落。
そうしましたらあら不思議。
あっという間にネットで広まり、今や「固い」なんて言われなくなったとのこと。
駄洒落といえば気象予報士でもいましたけれど、よい効果があるのでしょうね。
ウケる・スベる は関係なく。
スベってよい
最近「話すこと」について連投していますが、それは何かと初心を忘れていたことにギクリときたからです。
「駄洒落」を引き合いに出したのは、上のブロックに書いたお二人ともスベること前提といいますか。まったく恐れていないからです。
鼻で笑われたとしても「笑」があればよし。
「面白い人だ」じゃなく、「おかしい人だ」でよし。
このあたり、見習いたいです。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ガーナ・韓国戦。
3-2の途中(後半40分)で寝ますが、いやー面白い。
0点(枠内1)じゃあまりに寂しすぎます。。
昨日の1日1つ
●「FIFA ワールドカップ 2022」をテレビで
今日のラジオ
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ