ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『図解 鬼速PDCA』計画ギライに計画を立てさせた本。

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計画なんて要らないでしょと思っていたタナカです。

改めました。計画立てますよ。
だって説得力がスゴイ本に出会ってしまったから。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
最初の鬼速をスルーして、図解でハマって、最初の鬼速に戻りました。
(図解と平行して読んでいきます。)[/speech_bubble]

 

 

苦手な「計画」、立ててみる

著者によれば、

  • PDCAは「P」と「D」と「C」と「A」の和訳だけで、中身が分かるものではない
  • PDCAで失敗する人の5割は「P」(計画)がなっとらん

とのこと。

そしてPDCAが使えれば↓こうなるそうです。

  • 迷いがなくなる
  • プライベートにも使える
  • 視界がひらける

こりゃ試さない訳にいかんでしょう。

さっそく、iPadのメモにApplePencilで書き出してみることにしました。

(アッポーペン、5月頭に買ってようやく開封です。。)

 

 

「Do」しながら「Reading」

ビジネス書ばかり読んでビジネス書オタクになりそう。
コレ、ありがちな話しです。

PDCAの「D」じゃないですが、読んでるそばからやってみると良いです。
読むスピードは遅くなりますが、ビジネス書を読む目的は完読ではないハズ。

読む・実践 を交互に。
「鬼速PDCA」は特にです。

 

 

ほったらかしの「鬼速PDCA」

↓実はすでに持っていた図解じゃないほう。
(以下「白いほう」と書きます。)

半分ほどカナリの斜め読みをした後、放ったらかしでした。
買ったのは昨年9月。
紙の本も電子の本も、積読は良くない。。

図解版を読んでみようと思ったのは、辛口コンサルタントの永江一石氏が
「クライアントに読ませたい」
とブログに書いていたからです。

そうか、そんなに良い本なのか。と。

(プラス、安売りしていたのもあります。)

 

時に全部読まねばならぬ

しょっちゅう感じることではありますが、

  • 知らない分野
  • 苦手な分野

の本は、ちゃんと読まねばダメですね。

ビジネス書って本当にムダな部分が多いのです。
そのムダにいかに付き合わず、いかに核を拾えるか。

でも「知らない」「苦手」を学ぼうと思ったら、全部付き合ったほうが結果早いっす。
全部読むのもシンドイ話しなのですが。。

「図解」の計画編を読んだ後、白いほうの「計画編」も読んでみました。
『やっぱムダなボリューム調整はあるな』って感じますけれども。
ワタシには必要だなと思って読んでいます。

 

 

編集後記

ここ数日、酷暑で有名な甲府盆地が涼しめです。
日中はまだまだでも、寝苦しさから開放されるだけでOK。
ずいぶん楽です。

昨日の1日ひとつ

  • Apple Pencil
  • 荒野のグルメ
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