オンラインサロンの正しい使いかた。発信せよ。バカになれ。
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オンラインサロンというもの、世にあふれております。
半年間某サロン(有料)にいまして、なにも持ち帰れなかったワタシが。
「失敗点」と、失敗者目線から見た「ウマく使っている人」について書きますですよ。
オンラインサロンはROMが損する世界
ROMとは「リード・オンリー・ミー」のことですね。
コミュニティー内で「読む専門」という振る舞い。
「発信は行わない」人のことです。
ブロック名のとおりですが、ROMは通用しません。
「ROM」はチャット用語だった
もともとは「チャットに参加しているが、発言をしない人」のことを指して使われていた用語です。
(たぶん間違っていないです。)
インターネット以前の「パソコン通信」という世界を知らない人にとって、チャットはなかなか衝撃的でした。
ワタシもかなりハマったクチ。
で。
ワイワイと発言をする人がいる一方で、「なかなか発言しない人がカッコいい」みたいな風潮も生まれます。
(たぶんですが、「ちょっと斜に構える様がクール」みたいな。)
オンラインサロンに参加するなら、「ワイワイと発言をする人」になりましょう。
オンラインサロン、FBグループなど。ROMは損する
そこ(=チャット)でROMに慣れてしまっている人は、オンラインサロンでは、考え方を修正する必要がありますですよ。
無料であればまぁ良いのでしょうが…
(ゴースト状態でもね。)
有料であればお金を損するだけです。
発信する人は当然目立ちますし、主催者の目にもとまる。
人間関係も生まれます。
半年間某オンラインサロンに所属し、ROM街道まっしぐらだったワタシは。。
書くまでもなく、なにも持って帰れませんでした。。
主催者にオモシロくからんだ者が勝つ
数日前、都内で行われたセミナーに参加してきました。
ワタシがかつてお金を払っていたサロンの主催者がスピーカーをつとめるセミナー。
サロン内で目立っていた人は、主催者にすぐ発見されます。
参加者同士の生のつながりもスグです。
もちろん「セミナーという生で会える場」で仲良くなることもできるでしょうが。
『いつもサロンでお世話になってます!』
みたいな入りが出来たほうが、当然に強いですよね。
不公平か? イヤそれはちがう。
上のような状況、サロン主はヒイキをしているのでしょうか。
…違いますね。。
主催者だって人間。
メンバーがたくさん居れば、全員を把握できるワケもなし。
会費の元をとろうと思ったら、
- 主催者に積極的にからむ
- 主催者の人脈を使いたおす
- 頭がワルイ・ウザい と思われるくらい、主催にもメンバーにもからむ
ガンガン行く人になる。
それしかないのです。
オンラインサロン、使ってみよう
オンラインサロン、ワタシのような地方の人にも使いやすいシステムです。
たまのオフライン(集まり)は、東京など、多数に配慮した場所にはなるのでしょうが。
キホン、必要なのはちょっとの勇気です。
(ムダにした半年間から、痛烈に感じていることです。)
アホなこと言ってしまってもOK。
アホなくらいが愛される時代だったりしますし。
以上、新たなサロンを物色中のワタシでした。
昨日記
noteの有料記事を初めて読んでみました。
うーん、、日記を選んじゃいました。。
昨日の1日ひとつ
有料note