新学期はオンラインスタートかも。
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全国各地で「まん延防止等重点措置」が延長になったらしい2022年3月上旬。
学校などの新年度(2022年4月)は、オンライン講義になるかもしれませんね。
ほぼオフライン
専門学校の非常勤講師をやるようになって3年目が終わりました。
大学もそうですが、2月の第2週くらいから「in春休み」。
全国的にも珍しい市立の専門学校ということもあって、コロナという状況でも、公立の小学校から高校と同じような対応をとっています。
大学みたいに「もうずっとオンライン」ではありません。
とはいえ、「まん延防止等重点措置」下ではオンライン講義でした。
山梨県の2022年3月現在は同措置下にありませんが、近隣都県と同じような対応だったりします。
非常勤講師のオンライン対応
というわけでして、幸か不幸か、オンライン講義のノウハウは蓄積されません。
それでも気を配ることはあります。まず、
●板書せず、図(JPGファイルなど)を用意する
●板書せず、メッセージを打ち込む
ということと、学校の事情でカメラが近いので、私の顔は映さなくてもいいかな…ということですね。
あまり見せられた顔面ではないので…w
配布できないことはメリットでもある
2022年1月(ラスト講義)、急きょオンライン講義となりました。
試験前ということで、用意していた配布物を渡せなかったことは痛手。。
オンライン用の準備を急にすることになって、ぐぬぬ…ともなりました。
ただオンラインが事前にわかっていれば、メリットも大きいものであります。
税理士業でこだわっているペーパーレスですが、学校の現場では難しく。でもオンラインとなれば、ペーパーレスにせざるを得ません。
まぁテキストなどは、どうあっても紙ですけれど。
ただこの「せざるを得」ないことがメリットで、コピー機(印刷機)の前でウィンウィンやらなくて済むのです。
非常勤講師って講義があるときしか学校にいませんから、ふだんは休憩時間をコピーとったりする時間に当てるしかないわけでして。
トイレにも行けないなんてことが起こり得てしまうのですよね。。
ただしこれ、イチ講師が感じる勝手なメリットでして、学生側には大迷惑の可能性はあります。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ちょっと久しぶりのスポーツクラブへ。
風呂上がり暑かったです。
昨年はTシャツ+ジャケットで12月までいけてしまい、今年はどうなるかと…w
昨日の1日1つ
●竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ
今日のラジオ
●金曜キックス