壇上に立つプレッシャーを減らす思考
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Clubhouseのとあるroomで耳にした
「しゃべるほうはラク。聞くほうが大変」
という言葉。※
たしかに…と、深くうなずかされました。
※租税法で教壇に立ちまくっている某大学院のセンセーの言葉です。
聞き手思考でラクになる
人の話しを「ただただ聞く」って大変です。
●眠くなるし、
●座ってなきゃいけないし、
●聞いてすぐ分かるってものでもないし…
話す立場になったとき、『聞き手は大変なんだ』ということを念頭に置いておきたいものです。
もちろん
「聞き手を退屈させているのは自分のせいだ…」
と考えて改善をはかることは悪くないこと。必要なことかもしれません。
でもそれはそこそこに。
ハードルを上げすぎると嫌になっちゃいます。
聞き手にたくす
「伝え手」ができることには限界があります。
聞き手が聞いている風に見えても、実際はそうじゃないかもしれませんし。
聞いてない風に見えて、ホントは聞いているのかもしれませんし。
責任感はそこそこに。
あとは聞き手本人の問題と思うことにしています。
サンキュータツオ氏
マキタスポーツ・プチ鹿島・サンキュータツオ、3氏のラジオ番組『東京ポッド許可局』が大好きです。
その番組でサンキュータツオさんが言っていました。
講師(大学の非常勤講師)はお金でやっていない
教えることの気持ちよさでやっていられる部分がある
サンキュータツオさんのように「気持ちよさ」を感じられる講義は少々ハードルが…
と思ってしまいますが、『自分のためにしゃべっているんだ』という気持ちは持っておきたいと思っています。
その場の主役ではなくとも、自分の人生の主役は自分じゃー!
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
甲府の最高気温26.6度だったとか。
もう完全にクールビズです。ジャケット無理です。
汗だく→頭がまわらない のほうが失礼だと思っています。
都合よく考えます。。
昨日の1日ひとつ
- 富士吉商事(GS)で洗車
- 最高のオバハン 中島ハルコ(ドラマ)