ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

本をひらくと、夏びらき。その本にきっと夏はある。

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まだ読んでいない本がある。
のに、また買っちゃった。。
こんなことを繰り返しております。

なぜでしょう。
たぶんそれは、本の魅力に取りつかれているからです。

 

安く、学べる。

本を読む目的は、↑コレ(学び)であります。
マンガ読むのも目的は同じかも… と思っています。

経営の本、税金の本などは「学び」。
→文字どおりです。

マンガは主に「姿勢」でしょうか。

(ザックリです。あまり突っ込まないで。。)

 

 

他人の人生を垣間見る

人生で経験できることは、ほぼ、自分の人生(もの?)でございまして。
他人の人生に触れる手段はいろいろあるのでしょうが、本は気軽です。

気軽ってイイなぁ。

 

ナナメの葛藤

本には「本の読み方の本」という、「鶏と卵」の話しのような本もあります。
そんな「読み方の本」、何冊か読みました。
答えは出せませんw

多読、乱読、速読。
じっくり読む。

それぞれ長所・短所があります。
読み手もいろいろです。
(ワタシの場合、斜め読み、飛ばし読みがヘタクソ。。)

著者の意見(できれば複数の意見)に触れ、読み手それぞれが判断する。
あるいは試す。
そうして、自分のスタイルを探すってことになるのでしょう。

 

 

買わなきゃ良かったかも、お金・時間損したかも、問題

期待→購入→読む→つまらん。。

しょっちゅうあります。
これは仕方ないです。

ハズレ引きたくないからAmazonのレビューを参考にする。

著者の親衛隊的な人たちの高評価にだまされる。

なんてこともありますからね。

もちろん逆もあります。
ワタシ一押しの管理会計の本なんて、平均点が3点(5点満点)です。。

 

読まないかも…

これ、大いにあります。
(もはや大いに起こっていますワタシ。。)

でもいつか読むんです。
手元に来てから(持ってから)の優先順位で、後にまわることはあっても。
(たぶん…)

「読まないかも」を恐れず、行きましょう!

 

 

買っちゃう!

アドラー心理学で有名な岸見一郎さんの『本をどう読むか』に、

”著者との対話”
”批判的に読む”

と書いてありました。

「読書ってセミナー受けているみたいだな」
と思うことがあります。
でも、その場で話し手の批判はできません。
(口に出さず脳内で反論したとしても、それやっちゃうと次の話しが入ってきません。)

でも本なら自分のペースで読み進めればOK。
「それは違うじゃないかい?」
とツッコミを入れることも自由です。

セミナーは話し手の生講義だったり、質問できたりすることが魅力です。
じゃあ本は広告代わりかといえば、そんなことはなく。
(そんなことが有る、場合もありますが。)

出会いを求め、今日もワタシは買ってしまうのでしょう。

 

本日記

晴れて暑いですが、湿度低めのカラッとした陽気。
甲府盆地の夏といえばジメジメ猛暑です。
らしくないですが、気持ちがイイです。

昨日の1日ひとつ

  • 僕だけがいない街(アニメ)
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