日税連が女性理事の割合を20%にしたいそうです
スポンサーリンク
日本税理士会連合会(日税連)が女性理事の割合を0.2にしたいとかで、それが「税のしるべ」の記事になっていました。
税理士のうち女性の割合は15%。
意図的に増やしていこう的な動きをしないと難しいでしょうね。
甲府の場合
ずっと規模は小さくなりますが、わたくしめが所属している税理士会の甲府支部はどうか。
支部長1人、副支部長4人か5人、すべて男性でございます。
さらにその下、総務部とか業務部とか租税教育推進部だとかの「部長」も、たしかすべて男性税理士。
まぁ甲府の場合は女税の税理士が1割もいないかなーという感じなので、まぁまぁまぁ。。w
大事なのか
役員とか役職とか、女性の割合を増やそう的な話ってたまに耳にします。
で、たとえば国会議員なんかだと分かるような気がします。
女性にしか分からない女性にとっての暮らしやすさとか、働きやすさとかがあるでしょうから。
しかし税理士はどうなのでしょうね。
女性の税理士に顧問してほしいよ!…というのは現場の話ですし。
税制改正に意見したってほとんど無視される日税連なのに、割合がどうこうって関係あるのでしょうかね。
(怒られるぞw)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
夕方まで冷房。
涼しい風が吹いてきて止めました。
今日のラジオ
●佐藤と若林の3600
●オードリーのオールナイトニッポン