ガソリン価格リッター170円超え。やばいっしょ。
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山梨県内のガソリン価格。
この記事を書いている日(2021/11/08)現在、1リットル当たり170円の表示が珍しくなくなってきました。
2008年に揮発油税の期限が失効し、一時的に揮発油税がなくなったことがありましたが。。
次はもう無いかもしれません。
※この記事は、一部、「税のしるべ2021年11月8日」号を参考にしています。
東日本大震災の復興まで
民主党政権のときに「160円超が3か月続いたら揮発油税を下げる」ということが決まりました。
が、東日本大震災の復興財源確保のため、現在までずっと停止中。
先が見えませんね。
コロナ
そして2020年3月からのコロナです。
2021年11月現在、感染者数は激減しています。「デルタ株」に続く驚異も確認されていません。
…が、「第6波」到来を多くの人が信じている風潮を感じる昨今です。
国も地方もだいぶお金使っちゃってますし、わざわざ税金下げる施策を講じないでしょう。
2050年温室効果ガス排出ゼロ
もう一つ、2050年の「温室効果ガス排出実質ゼロ」というやつです。
国から国内自動車メーカーへは、けっこうな圧力?がかかっているという話を聞きます。
電気自動車作れよってことなのですが、ガソリン安くするってことはガソリン車ユーザを助けることになるわけでして。
当面の救いはPayPayキャンペーンくらいか
以上のような理由から、揮発油税の一時的なストップはまったく期待できません。
セルフスタンドも全然安くなくて、むしろ逆転現象なんかも起こっていまして意味不明です。
車検などの営業かけられることがなくて、好んでセルフスタンド使っていたころが懐かしいです。。
こんな状況下ですが、唯一ガソリン代を実質的に下げる方法があります。
このブロックのタイトルのとおり、PayPayのキャンペーンですね。
地域限定かつ2か月程度の期間限定ですが、ガソリンスタンドも対象になっていることが多いです。
対象地域のENEOSなんかは、ほぼ対象になっています。
PayPayのボーナスポイントが還元されるもので、20%から30%が還元。
プラス、通常のポイント(多くの人は0.5%)も付きます。
ただし、PayPay払いを選ぶことによって、リッター3円ほど高くなります。
キャンペーン無しですと、現金払いのほうが安くなりますのでご注意を。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ドラマ『99.9刑事専門弁護士』がすきです。
年末にはじまる映画版の前に新作の特番(テレビ)があって、それらを見据えてTVerで再放送が視聴可能になっています。
松潤、かっこいい。。
昨日の1日1つ
●火曜は全力!華大さんと千鳥くん
●メープル&マーガリンサンド(ローソン)
●麺屋武蔵監修 濃厚真剣味噌ら~麺(ローソン)
今日のラジオ
●金曜キックス
●サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー